本格的な占いの専門店『歓喜天』
『山野井 啓真』です。
私が使用する風水技法には、
①玄空飛星派:三元九星法(9つの星を使用)
②玄空大卦派(易卦六十四卦を使用)
③梅花心易派(実際は、梅花心易を中心に、周易・断易の3つを屈指して、巒頭・理氣とも両方で判断していきます)
④天星法派(占星術と四柱推命による理氣と擇日による風水)
⑤〇〇派(非公開)
風水の技術種類のひとつに、『玄空飛星派(げんくうひせいは)』と呼ばれる流派があります。
この流派は、主に陽宅(ようたく)風水:生きている人が住む住宅の風水に使用される技法になります。
『玄空飛星派』は、別名『三元九星法(さんげんきゅうせいほう)』の名称で呼ばれています。
九星とは、9つの星が家の八方位に配置されて、家の各部屋に影響を及ぼすという判断をしていく風水技法です。
実際の風水鑑定でこの技法を使用していきましたが、とても的確に風水の判断ができる技法のひとつと言えます。
問題は、実際の建築にはどのように応用できるかを、色々な物件鑑定と共に検証していくことが大切であると長年感じていました。
しかし、現実に鑑定していると、ひとつだけですべてを判断できるかと言われると、お客様の悩みを応えるいくために、ひとつ技法だけですべてを判断していくことができないことが多いかと思います。
むしろ、上記の①~④の風水の技術を同時に屈指して、瞬時に答えを出すことが求められます。
(⑤〇〇派は、理氣と擇日のみに使用する風水で、天星法派に属しています)
長年風水に触れていくと、家と人とは一体となっていることに気が付かされます。
つまり、家が住んでいるもうひとつの肉体のように感じ、実際に良き悪きとも影響を及ぼしています。
家の『間取り』そのものが、人の肉体と運命に影響を与えていますので、家の『間取り』の運勢をどのように知り、吉にして、凶を避ける技法として、現実的に的確に判断して、アドバイスしていくことが重要になります。