ディズニーと旅ーけいしょうののんびり、きままな散歩道

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週末はディズニー、長期休暇は「旅」。

のんびり、きままな生活を綴ります。

 

パリ*オリンピックがもうすぐそこに♪♪

 

オリンピック組織員会からメールが頻繁に送られてくるようになり、気分は急な右肩上がりです。

 

 
開会式は夜8時から。
 
セーヌ川を使った各国別の船上での選手団は、
色とりどりのカクテル光線を浴びながら入退場をするのでしょうか。
 
そのオープニング・セレモニーの場所、トロカデロ広場から見るエッフェル塔のイルミネーションはとっても記憶に残ることでしょう。
 
それに続いて、シャンパンフラッシュ、そして一日1回しかないダイヤモンドフラッシュと続くと思います。
どんな光景がセーヌ川に展開されるのか、ワクワクしかありません。
 
心配なこと、
 
 セーヌ川を使う種目、
トライアスロン、マラソンスイミング、そしてパラ・トライアスロンははたして予定通りに行われるのでしょうか。
 

16日後、

セーヌ川沿いに設けられた臨時席で見ようとも、遠い日本からTVで見ようとも、見てるものは同じ。

 

現地26日夜8時(日本時間27日午前2時30分)からです。

 

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なぜか、下書きの状態で放置状態だったようです。

せっかくなのでアップします。

 

さあ、オリンピック開催のパリ訪問の準備をしょう!

 

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先週のアムステルダム、ロンドン訪問で分かったように、もうコロナ対応は全くない、と言えると思います。

日本人として、これでいいのかなと思うことも多かったのですが、マスクしてる人なんて一人もいませんでしたし、空港そのものがもはや、コロナ接種証明を必要としたり、特別なレーンが設置されてるってこともありませんでした。

一番厳しかった日本でさえ、ビシットジャパンのアプリ設定も全廃され、入国後の面倒なレーン通過も無くなっています。

ああこれなら、どんどん海外に行ける!と思いました。

 

2024年6月末、いよいよパリオリンピック。

世界一周旅行をする際は必ず入れていた訪問地、パリ。

どんなオリンピック模様になるのかとても楽しみです。

 

開会式がセーヌ川って、ものすごくいいじゃないですか。

マラソンなんかもパリ市内を駆け巡るのですから、もう楽しみどころじゃないですよ。

 

先日のニュースでは、エッフェル塔が聖火台になるとか。

興味は尽きません。

 

まだ1年以上あるのでしっかり準備をしたいです。

Day 6

 

 今回のロンドン訪問には、大きな希望がいくつかありました。

その一つが、「タワーブリッジの開閉をしっかり見たい!」でした。

 

これまで何度も来ていても開閉状況をしっかり見たことがなかったのです。

 

 

開閉時間は、WEB上に発表されています。もちろん直前には最新情報にも気をつけます。

 今回の訪問では、たまたまロンドン滞在期間中に、1日に5回も開閉をすることがわかって実に気分がアゲアゲでした。

 

しかし、

それまでの、カンタベリー、ブリストルと体力を使い果たし、また、天候もロンドン滞在中は大雨で、予定していた多くのことをあきらめざるをえませんでした。

 

さて、その日の開閉時間の最新情報は、

 01:00/ 18:15/ 19:15/ 22:15/ 23:00でした。

 

1日で5回、なんて今まであったのでしょうか。

あっても1回あれば見れる幸せです。

 

まず、01:00は早朝過ぎて雨の中外出の気分はありません。おそらく疲れで爆睡でしょう。

22:15/ 23:00 の2つも、夜景を撮りたかったのですが、断念。

 

結局18:15の回に合わせてプランを再構築しました。

 

 

 

タワーブリッジからウェストミンスターまでをオイスターカード使用でお安く、船上の旅をしました。

 

 

Day 5

 

ロンドン2日目

 

天候は昨日に続き雨天

体調は復活しました。

でも、どこまで持つか心配です。

 

今日の一番の目標は、

バンクシーの最新作品『Tree Mural』です。

 

ネットではこのように報告されています。

 

しかし、これだけの情報だけでは不満です。

 

 

例えば、次の作品を見てください。

 

バンクシーの作品28選!ネズミ・風船と少女・シュレッダー事件など有名作品を詳しく解説 | thisismedia

 

買い物かごと女性が落ちていく風景みたいですね。

 

実は、この絵は、大通りから少し入った路地に面して建っている建物の壁面に描かれているのです。

 

観察者の目線から15~20メートルも上の壁面にです。

 

 

 

2019年5月2日のアメブロに掲載していたのを改めて載せますね。

 

 

この作品は、バンクシー作品を多く見ることのできるショーデッチ地区にあるのですが、実物を見ないと、ダメだと思い知らされた作品です。

 

普通に飾られて展示される絵画ではなく、バンクシーの作品は作品自体の大きさ(規模)、表現されている状態、が非常に大切なようです。

 

 

 

それでは、

ヤフーマップで調べ、パディントンからバスで向かいます。

 

雨が小康状態の中、見つけました。

 

 

ビルの壁に緑色のペンキ

その前に枯れ木

正面から見ると、木が青々としている様子に感じられます

 

さらに、

 

住所表示のプレートと全く同じ色なのも気になります。

 

大通りからしっかり見える場所なのも分かりました。

ただ、

枯れ木に葉を生い茂らせた少女は、作品全体と同様に、上の写真でわかるように、透明プラスチック板で保護され、外からは見にくくなっています。

写真も撮れませんでした。

 

それでも、

そうか、こんな環境の中でこの作品は生きているのか、

私は大満足です。

 

 

 

次は、市内に戻ります。

そして、この少女です。

 

マーブル・アート近く

 

公園の出入り口付近にそっと描かれています。

しっかりと保護されているようには見えないので、なくなる前に実物を見れてよかったです。

 

 

 

 

2019年4月末に描かれました。

環境保護団体がその月に約2週間抗議運動をした場所といくことらしいdす。

 

 

 

次の2つの作品は車道を挟んで展示されています。

透明プレート版で保護されている程度ですね。

 

 

車道を挟んで展示されていること。

展示されているこの地下道は近くに大きなショッピングモールがあり、人も車も出入りのとても多い場所のようです。

 

 

 

どんな風に展示されているのかというと...............

 

 

私が、イギリス、ロンドンに来る理由は、バンクシーにあるのも一つです。

 

 

ロンドン最後は、テムズ川沿いをそぞろ歩き。

そして、5月22日はタワーブリッジが4回も開閉をする日なので、その様子をしっかり見たいと思います。

 

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Day4

 

カンタベリー、ブリストルとあんなに良い天気だったのに、ロンドン、パディントンに着くなり大雨!!

 

さすが、ロンドン。迷いがありません。

 

さて、

ロンドンでのホテルは、ブリストル帰りを考え、パディントンにしてあります。

徒歩5分の至近距離!!

 

利点はそれだけ。

ブリストルのホテルとは雲泥の差。

何が?

スペースです。

 

部屋は、トランクは床で広げられないくらい狭い。

1畳あるかないか。

ので、ベッドの上で開きます。

シャワールームもとっても狭い。

お湯がでるだけでも嬉し。

 

昨日までのカンタベリー、ブリストルのホテルと比べると、笑っちゃいます!

 

 

 

でも寝られればいいんです。

問題なし、です。

 

それより、

外は大雨、チェックイン後、どうするか悩みましたが、

計画通りに、ノッティング・ヒルのポートベッロ・マーケットに向かいます。

 

 

 

天気が良ければ、もっと冴えた色合いだろうと思います。

 

ポートベッロ・マーケットも雨天(それも大雨に近い)ということで、どこの露天のお店も閉店準備。

お客さんの姿はほぼ見えません。

 

 

とても残念な風景しか見ることができません。

 

また、旅の疲れがドッと出てきたようで、足が重い。

 

思い起こせば、ブリストルのあの急な坂道を何回も往復したのがたたっているのでしょう。

 

ブリストルは、私にはとても辛い街でした。

 

気を取り戻して、こんな雨の日は屋内に逃げ込むことにします。

 

幸い、ナショナル・ギャラリー、自然史博物館の予約をしてありました。

また、旧紙幣交換の銀行も自然史博物館近くにあることも知り、

雨にもかかわらず時間を無駄にしなくてすみました。

 

 

ところで、これらの訪問地は予約は必ずしも必要ないのですが、雨なので屋内、と考えた人が多いのか、入場ゲートは長蛇の列でしたが、予約コピー持参を話すとスキップして入場できました。

 

下の動画は、ホテル近くの公園で撮影しました。

 

私は、こんな作品のほうが好きなんです。

 

 

 

 

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