で、

散り散りに散りまくった先には
いろいろなことが当然待ち受けていました。



こちらは、オイ、一体どうした、というところの
ベレッタM92F サムライエッジであります。

もう、どうしたんだ、という感じの反則マルイ ガスガンです。

いえ、架空の、というところにまた惹かれてしまったのです。
すみません。


こちらは、当然範疇になってしまう、うっかり自衛隊が採用してしまった、

スイスの名銃、SIG P220です。


その、安全装置のない、デコックで済ませてしまう、非合理性も輝く、

MGCのモデルガンです。


デザインはいかにもスイス的なもので、前作?のイタリア製搾取、オマージュのP210とはまったく違います。


もう見慣れてしまって、今ではたいへんカッコよくも感じてしまいがちですが、

これまた、MGC製は分解・結合がまったく不可というほどに、難儀であり、

1発発火ののちに、結合に非常にアタマを悩ませてくれて、

そのまま文鎮、お蔵入りになるほどのモデルガンです。


こちらはまた、オイいったい全体どうしたんだ、という、タナカのガスガン、

陸上自衛隊バージョンの、グリップまでもわざわざ換装した、特別バージョンです。

なぜ、モデルガンではないのか、と自分を疑うほど出来の良いものです。


いえ、ついうっかり、その彫りこまれた一文に惹かれてしまったのです。


🌸にW、9mm拳銃。


NMB 48ではなく、
ニューナンブ!新中央!

おお、まさしく
 ニューナンブ!!

あの南部が、ここにきて、
ニューナンブの名でオートマチックを作りあげました!

その素晴らしい、漢字まじりの
鉄の刻印は、

ぼくをまたトリコにし、またぼくを近くの陸自駐屯地に通わせてしまうのでありました。

警察装備もなんのその、
陸自装備にてんやわんや。

ニューナンブへの情景はここにきて、妙な方向へといざなうのでした。



次回 なぞのニューナンブ 6 !
乞うご期待!