ってええええ!!久々に見たらアメブロアフィリエイト張れるようになってんじゃん( ´Д`)=3オセーヨ
まあアフィリエイトなんて儲けがたかがしれてるんでそこまで問題ではないです。
FC2ブログに来月から本格的に移行します。
↑ここが新ブログです。
こちらの記事は移して、尚且つ加筆修正していけたらと。
まずは渓流ベイトフィネス入門記事ですね(笑)いくらなんでも写真少なすぎ&それで説得力無さすぎ(笑)
実は300枚程写真を撮ったのですがケータイが水没して全て消えました(ヽ´ω`)
よって写真の追加は来年まで遅れそうです。( ノД`)…
この記事では
・渓流ベイトフィネスを始める予算
・メリット
・デメリット
・飛距離について
について書いていきます。
鱒レンジャーを1年間使ってみたインプレッション記事はこちらです。
※あくまでも渓流ベイトフィネスが有利な小規模渓流を前提としています。
※個人的な解釈や見解を書いていますので全て鵜呑みにせず、ご自身で判断して頂けたらと思います。
・渓流ベイトフィネスを始める予算
渓流ベイトフィネスを始める予算ですが、
渓流ベイトフィネスを始めるには渓流用のベイトロッドと高性能なベイトフィネスリールが必要です。
この釣りで最も大事な道具はリールです。
渓流で使う軽いルアーをストレス無く投げられる性能を持ったリールは高く、最低でも2万5千円程はします。
中には1万円以下のリールもありますが、ベイトフィネスと名前に書いただけで軽量ルアーを飛ばせない詐欺のようなリールもあります。
これに加えロッドでも最低1万円程はします。
更に渓流ベイトフィネスでは数回で使い捨ての消耗品感覚のラインに各種ルアーにとてもお金がかかります。
そこで私は渓流ベイトフィネスを始めるにあたり、グレート鱒レンジャー 改 ダークナイトをおすすめします。
鱒レンジャーはグラスソリッドで出来たワンピースロッドで、ダークナイトのベイトモデルは5fと4fがあります。
・メリット
鱒レンジャーダークナイトを入門者と初心者にをおすすめする理由は2つあります。
・3000円程で購入出来る
これが最大のメリットです。
渓流ベイトフィネスを始めてみたい方でも購入しやすい価格です。
以前は2000円前後で買えましたが、人気のためか以前より安く購入出来ないです。(私は1800円で買いました)
ロッドで浮いたお金をリールやルアー、各種道具にまわすことが出来ます。
・傷に強く折れにくく頑丈
岩や樹木の生い茂る渓流は障害物だらけであり、まだロッドの取り扱いに慣れていない方や渓流が初めてという方はロッドの取り回しに苦労すると思います。
ぶつけた際の衝撃で割れてしまったり踏んづけてしまったり、ラインを通したままの移動やそのまま車で運んでティップが折れていたりすることもあります。
グラスソリッドは中身の詰まった粘り強く丈夫なブランクスであり、上記の取り扱いの不注意程度では絶対に折れません。
カーボンチューブラーと違い傷にも強く割れに繋がることは無いです。
ただしガイドリングは別です。
アスファルトや岩にガンガンぶつければリングは取れたり割れたりします。
・デメリット
・ワンピースロッド
縮めたり継ぎが出来ないため短く出来ないの持ち運びに不便です。
これが最大のデメリットになります。
折れにくい反面ロッドを短く出来ないので藪沢や源流では苦労することもあると思います。
・5fで102gもある
通常の渓流ルアーロッドですと60-70gが平均的な重さになります。
140gのリールをセットしてカーディフNX-B48Lと比べますと、重心が先にあり多少先重りします。
※一部のグラスコンポジットロッドやフィッシュマンビームスシエラのような重いロッドもあります。
・キャストの感覚がカーボンと違う
振り切るようなキャストをするとティップが暴れるためその暴れた分だけスプールが加速、バックラッシュしやすいです。
ベリーのしなやかさを生かしバックスイングでルアーの重さを乗せやすいですが、ティップの収束が遅く左右のコントロールは慣れないと難しいです。
・飛距離について
グラスソリッドロッドは飛ばないという方もいると思います。
カーボンロッド+スピニングに比べたら流石に劣ります。
しかし渓流ベイトフィネスは飛距離はあまり重視しない小規模渓流が向いていますし、実際飛距離に関してはリールの性能が大きいです。
参考までに飛距離に関してですが、gt-rトラウトの4ポンド(0.85号に相当)を、35メートル巻いた15アルデバランXG RTDの赤ブレーキ2個オンとの組み合わせで3gスプーンを無風状態のサイドハンドキャストでスプールが空になります。
空中でのラインのたるみを考えても30メートル以上飛んでいるので、十分実用的かと思われます。
※この飛距離はロッドとリールどちらも新品の状態で出した記録です。
この記事はこれで終わりです。
皆さんのお役に立てたなら私は嬉しいです。
・飛距離について
グラスソリッドロッドは飛ばないという方もいると思います。
カーボンロッド+スピニングに比べたら流石に劣ります。
しかし渓流ベイトフィネスは飛距離はあまり重視しない小規模渓流が向いていますし、実際飛距離に関してはリールの性能が大きいです。
参考までに飛距離に関してですが、gt-rトラウトの4ポンド(0.85号に相当)を、35メートル巻いた15アルデバランXG RTDの赤ブレーキ2個オンとの組み合わせで3gスプーンを無風状態のサイドハンドキャストでスプールが空になります。
空中でのラインのたるみを考えても30メートル以上飛んでいるので、十分実用的かと思われます。
※この飛距離はロッドとリールどちらも新品の状態で出した記録です。
この記事はこれで終わりです。
皆さんのお役に立てたなら私は嬉しいです。