こころの休息。 -5ページ目

ハーフ・クォーター・帰国子女の就活事情

先日まで担当してた卒業生対象就活カウンセリング。



帰国子女でハーフの女の子の発言が心に刺さった。


「面接でいつも名前と目の色を真っ先に言われて

自分は”特殊”なのかと自信なくしてしまう」




クォーターな私も全く同じだったなぁ、と。


ひどい時には「カラコンしてるの?」とか言われた。


じゃあ黒コンで就活すればいいのかと。


アホみたいに真面目に悩んだ。



名前もそう。

どこ住んでたかもそう。

飛び級したのもそう。


それらの質問から「本来あるべき姿」の質問へ繋げてくれればいいけど、


まず一通り質問して面接官が納得?してから、


「本来あるべき姿」の面接。




ただでさえ帰国子女やハーフ・クォーターは子供時代アイデンティティに悩んだことが多い。


「自分は一体何人?」って。



でも「世間」ではハーフっていいな、とか、


帰国子女だから語学に困らなくていいな、とか。



こっちはどんだけ苦しんで悩んで乗り越えたかっちゅーねん。



乗り越えて自分自身を受け入れられるようになったと思ったら、


面接でこんな感じ。



もちろん全ての会社がそうじゃないよ。



スルーしてくれた時は本来当たり前の面接なんだけど


「経歴云々じゃなくて”私”って人間をみてくれてるんだ」


って泣く位嬉しかった。




私が就活した時からもう数年も経つのに

彼女は同じ経験をさせられてる。



聞きたいんなら面接の最後に聞けばいいのに。



出鼻くじかれる感じでなんかリズム狂ったり


「またか・・・」ってテンション下げられたり。





社会に出て数年経って、入った会社のお陰もあって、


私はやっとまた自分自身を受け入れられた。



私が面接官をしていた時には


Mixや帰国子女の学生には絶対に同じ経験させないように


採用チームのメンバーに訴えたりしてた。




このことに関しては問題として挙げられてないけ


ハーフ・クォーターなどMixの学生、

帰国子女の学生に対する質問によって彼ら・彼女らが受けるプレッシャーは


「圧迫面接」


に相当してしまう。



こういった事実があることも採用担当はきちんと認識して欲しい。



本当にこれはいらぬプレッシャー。


彼らをまた辛い思いにさせてしまう。




すぐに状況が改善されるとは思わないけど、


私はずーっと彼女をサポートしてく。


彼女の痛みや苦しみがわかるから。




「自分はそうじゃないからわからない」


の一言で終わらせないで。


ほんとに。





むちゃ辛口でしたが、ほんとすんごい憤り感じたので・・・




Anywayz,

最後まで読んでくれて、ありがとう❤