青春の木漏れ陽
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2010/05/12

明日へ向かう帰り道-100512_1413~01.jpg

こういう日って、気持ちが良い。

さぁ、もう1頑張り。

41歳

自分が41歳になった時、あぁいう人間になれるかな?




ミハエル、徐々に戻ってきたな。ブロックラインを取る反応スピードが上がってきたし、ブロックラインでもブレーキミスが減ってきた。



やっぱ、すげぇ。ミハエルのドライビング見ると、なんか元気出る。

心友

学生で、学校外で、国際交流をちょっと本格的にやってる人って、実は意外に少ない。

今日の話は、地元の国際交流協会の話。今日、自分が3年位前から携わっている『日本人学生と外国人学生の国際交流』を企画する委員会に、同じ姉妹都市使節団だった同い年の子が久しぶりに戻ってきてくれた。



知ってる人は想像できるかもしれないが、国際交流協会の類の団体にはいわゆる“若い人”が少ない、と思う。言い方が失礼になるかもしれないが、入った当初は一回りどころか、親よりも年上の世代の方がほとんどだった。

そんな中でもやれる事をやっていこう、と決めた最初の原動力は“恩返し”だった。姉妹都市への交流使節団として2週間のホームステイに行かせてくれたことへの感謝。そしてそれに見合うだけの恩返しをしよう!と思っていた。

だけど、自分がやりたい事が少なかった。当時、姉妹都市交流以外で学生が参加できる国際交流活動はほとんどなく、会費を払って入会したは良いが、会員という称号を持て余していた。



だからやろうと思ったのが、学生を集める事。ハッキリ言って、今の自分が国際交流協会に携わっている理由は、『国際交流』という事から考えれば邪道かもしれないが、同世代ともっともっと仲良くなりたい、という事でしかない。

自分で言うのもナルシストに聞こえるかもしれないが、ハッキリ言って地元の国際交流協会の中で、姉妹都市交流以外で、学生同士の国際交流活動に関しては自分が開拓していった、と言っていいくらい、自分が入った時に自分がやりたい事が無さ過ぎたのが現状。



でも、ここからが悩み事。今じゃ少しずつ学生のスタッフと会う事も増えてきたけど、どうしても続かないのが現状だった。
やっぱり学生。受験があったり、就活があったり…実働時間は驚くほど少ない中、部活だったり、塾だったり…興味があるのはわかってるが、動けるのは驚くほど少ない。

自分は内部進学で受験にかかる時間は無く、部活でガンガン、という空気も合わない自分は、自分も驚くほど時間が余ってるから、いつもそういう活動に携われる。

そういう身だから、一度こういう場で一緒にやれた人が離れていくのを何回も見てきた。あっさりしてる風にふるまおう、と努力してるけど、心の中では『またか…』と毎回寂しい。



そういう中で今日、一緒の使節団で姉妹都市にホームステイした、しかも同い年の子が戻ってきてくれた。しかも『やりたかったけど受験で来れなかったのが本当に申し訳なくて…』とさえ言ってくれた。

今日、もちろん心の中でだけど、『今までやってきて良かったな』って心から思えた。上から目線になっちゃうかもしれないけど、やっぱりここまで続けてくる中で、ストレスもあったし、プレッシャーもあったし、辞めようかなぁと思うこともあったけど、いつも一緒にやってくれた一つ上の先輩がいたし、こうやって戻ってきてくれるかも、って思ってたからやってこれた。



今までも楽しかったけど、これからはもっと楽しくなるな、って思った。こうやって、日々のささやかだけど嬉しい事が、またこれからの活動への熱意になるんだな、って思って、今日のブログを終わります…って2時になっちゃったけどw
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