忙しくてまたも忘れていましたがEスクと放送授業、申込終わっていましたね。

結局、Eスクの政治学のみ申請しました。

2016年度に法学部の専門科目の週末スクとして行われた「政治理論」を収録したものになります。

何故か総合教育科目の「政治学」に化けていますので、(学士入学者にとっては)卒業単位には加算されません。

ですが、もう、スクもテキストも単位は取れていますので、せっかくなんで自由科目として申請しました。

抽選になるようですので、どうなるかはまだわかりませんが……。

この科目、自分が受けた2017年度の専門科目の週末スクと同じ講師で同じ科目での講義になります。

https://ameblo.jp/keionikki/archive-201709.html

https://ameblo.jp/keionikki/archive-201710.html

……、確か「前年は資料を大量に配布して」、とか仰っており、自分が受講した年と進め方が異なっていたようです。

その違いを期待してと、復習と、資料のゲットも兼ねて、あと卒論のテーマと少しかするかもしれませんので、最後の口頭の試験対策も兼ねて受講してみようと思いました。

いや、その前に卒論を進まねば……。

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ところで、スクの位置づけは、それぞれあると思います。

単位稼ぎ(※※)
テキスト科目の予習・復習、あるいはペースメーカー
学習仲間を見つける
慶應の先生から直に学べる

等など。

自分の場合もそれに加えて、卒論のテーマ&先生探し、という狙いもありました。

論文や書籍、あるいはメディアなどで見たことがあっても、実際論文の指導を受けるとなると、思っていたイメージと違うこともあり、お互いに不幸になる場合もあるかもしれません。

スクでお会いしたり、実際直で学んでみると、先生の人柄とか、お考えや関心を直に学ぶことができ、そうしたミスマッチも避けることができると思います。

その意味で、(どうせ出席すれば単位は来るので)卒論の指導教員の品定めのつもりで、上から目線ではいけませんが、スクーリングを受講するのもいいかもしれません。

※ただし、初回だけ(慶應のテニュアトラックな)先生が担当されて、残りはそのお弟子さんがご担当、とかの授業もあるみたいですのでご注意を!とはいえ、有名な先生より、やる気のあるお弟子さんのほうが、授業自体は熱心だったり(むしろ師匠よりも優秀だなあって思ったり)することもあります。


ああ、これって、前書いたような気がしますが……。

https://ameblo.jp/keionikki/entry-12298984905.html

 

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※※後日談、「単位稼ぎ」というのは、決して楽という意味ではなく、テキスト科目の科目試験とは別日程で単位が取れるので、(受講しない場合と比べて)稼げる、という意味です。
テキスト科目よりは負担が軽い=つまり楽な科目も多いようですが、法学部は甲乙とも、テキスト科目の単位も(単位取得だけで良ければ)そんなにハードルが高くない印象です。
 

↓ 不人気ランキングなら独走する自信があるんだけどなぁ。。

 

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