多分英語ができる人、文学部のバックグラウンドのある方にとっては英語3は一番楽なのではないでしょうか?

同じく簡単ともいわれる英語2に比べると、無対策で何とかなる要素が大きいですから。

自分は残念ながら新聞記事はともかく、特に文学作品はほとんど読んだこともなく、また時間がなかったので和訳をおぼえて臨みました。。

ジュラシック・パーク〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

バック・トゥ・ザ・フューチャー (新潮文庫)

奇妙な道―ストレンジ・ハイウェイズ〈1〉 (扶桑社ミステリー)

・Shooting An Elephant

……。これはネットに全訳が転がっているような。

・A Meeting in Middle Age"

→「ミステリマガジン 1992年11月号」に載っていました。。図書館か、ヤフオク・アマゾンか古本屋で探しましょう。。

・In the hours of Darkness

→結局和訳が見つからず、自分で全文訳した気がします。

が、試験ではほとんど出ず(読み落としていただけかもしれません)、読んだことのない英文がでたような気がします。

というわけで、(特にレポートが免除されている人は)普段から英文に慣れていれば余計な小細工や、対策をせずとも、教科書を懸命に読んでも、あんまり差がない科目だと思います。。

ちなみに(某所に転がっていた)和訳をまず覚えてのぞむ、でより良い成績が取れたのは英語7のほうです。


こちらは教科書から忠実にそのまま出た気がするので、なんとかなりました。

※それぞれ自分が受験した回しか知りませんので、毎回そうなのかは知りません。。

……、放送英語Rをききながら、文学作品を読む楽しみを少しずつ知りながら、上のようないい加減な勉強法・試験対策を反省しつつ、ひとまず単位だけほしい人の参考になればと思います。
 

↓ 不人気ランキングなら独走する自信があるんだけどなぁ。。

 

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