慶應というと、(通学過程の)大学受験を経験したことがある人ならご存知のように英語に力を入れている大学だと思います。

 

むしろ(受験)英語が出来るなら某Wよりも入りやすい大学だと思います(by うn年前の受験生)

 

学士入学者も、他大学の学士であれば(早稲田はともかく東大の出身者であっても、例学なく)英語は仮認定であり、レポートは希望すれば免除になりますが、試験を受けてようやく単位認定となります。。

 

前置きはさておき、傾向と対策を一行で書くとこんな感じでしょうか?

 

<英語1と英語2>
どちらもテキストの例文を書ければおkってことでいいんでしょうか?

 

英語2はともかく、1は多すぎるし、丸暗記するのは、あんまり生産的でないような気がしますが・・・・・・、別に難しい表現はないので何とかなりそうです。

 

<英語3>

試験には教科書以外の文書もでるようで・・・・・・。逆に言うと教科書をやらなくとも何とかなるのでしょうか??

 

<英語7>

長い上に、興味がない話題な人にとっては苦痛かも知れません。ネット上に全訳が転がっているので、それを参考に、全体を頭に入れてから読むとすんなりいくような気がします。

 

↑ 大学受験で言う古典の勉強法

 

一般的な注意として、俺大学院出ているし、学部の英語なんて余裕、とか思っていても、専門分野以外だと案外苦戦するんですよね。

 

あと、4科目すべて必修ではなくスクーリング(夏期・週末・夜間とか、放送英語)も結局とることになるので、自分の適性とか経歴、英語力とあわせて選択するのが良いと思います。

 

英語の卒業要件ですが


一般に、

 

テキスト6単位+スクーリング2単位(リーディング1単位+ライティング1単位)
テキスト4単位+スクーリング2単位(リーディング1単位+ライティング1単位)+放送授業2単位(リーディング1単位+ライティング1単位)

 

学士入学の場合には、上記に加えて、

 

テキスト6単位+放送授業2単位(リーディング1単位+ライティング1単位)
テキスト4単位+スクーリング1単位(リーディング1単位/ライティング1単位 ※)+放送授業1単位(ライティング1単位/リーディング1単位 ※)※復号同順

 

という組み合わせになります(参考:塾生ガイド2016 p157)。

 

スクーリングに時間が取れる、とかでなければテキストで6単位とってしまうのが無難と思います(スクーリングは、興味ある分野の履修もできるし)。

 

放送英語って何だと思いますが、ようは昔の(ラジオの?)名残で、ネットで音声だけ配信されていてそれで学習をするシステムのようです。

 

適当な説明ですみません。

 

放送ではなく通信だと思うのですが、他にもメディア授業(e-スクーリング)というインターネット通信を利用をした学習形態があります。違いとしては、追加料金がかかりますが、放送授業は、希望すればCDでも履修できるという点でしょうか?

 

総務省はともかく、慶應においては放送と通信はいい加減、統一したほうがいいようにも思います。

 

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