ここ最近の当ブログの検索ワードを拝見すると「相模線 新車」なとといった 現在主力の相模線205系(500番台)にかわる新型車両ないし新車両を匂わせるワードが時々出てきます。そこで今回は、相模線205系(500番台)の今後について 私なりに考えてみたいと思います。
あくまで私の考えですが、今後3年間は相模線に新型車両ないし新車両が導入される可能性は低いと思います。確かに、現在主力の205系(500番台)は1991(平成3)年に投入されてから既に24年が経過していますが、半自動ドアーボタンの小改造やコツR13編成など一部の編成においてLED照明化されている等々の動向を考えると 今後も継続運行と考えて良いかと思います。但し、先程も少しお伝えしましたが 私の中では「今後3年程度は」と考えています。というのも、3年後の2018(平成30)年から 山手線新型車両E235系の量産車(トウ02編成~)が本格投入され、かつ現在山手線主力車両であるE231系(500番台)が他線区に転用される場合、相模線が転用対象となる可能性があり得るからです。
という訳で、今直ぐに急いで記録する必要性はないと思いますが、最近の相模線205系(500番台)は 定期的に車体ADラッピング列車(最近の事例だと、コツR13編成の「アトムトレイン」や、コツR6編成の「フォルツァSC相模原ADラッピング列車」)が運行されているので、そうした車両を記録するのも良いかと思います。