山手線新型車両E235系トウ01編成を初めて撮影!(ミニ東京遠征の記録) | Ameba鉄道ファンブロガーゆうちゃんの『鉄道日誌』

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今回は、先月9月24日(木)ミニ東京遠征
神田駅を訪れた際に まさかの山手線新型車両E235系トウ01編成 試運転 に遭遇し その場で撮影しましたので、その画像を載せます。なお、私が同編成を撮影したのは今回が初めてとなります。因みに、同編成の神田駅での停車時間は、約1分でした。


↓コレが、山手線新型車両E235系トウ01編成です。この車両は、俗に「電子レンジ」と呼ばれているようですが、確かに言われてみればそうだなぁ・・・と感じました。で、初めて拝見した感想ですが 現在主力のE231系(500番台)よりもカッコいいスタイルかつスッキリした印象で、個人的には好きな車両です。




乗務員室のスペースE231系(500番台)よりも広くなり、より一層安全性が向上したと思います。









↓折角なので、車側の車番表記「クハE235-1(11号車)も撮影しました!




↓この画像だと分かりにくいかもしれませんが、E235系E233系まで主流だった窓上窓したの「ラインカラー」を適用せず、ドアー箇所に着色する手法に変更されました。これは、可動式ホームさくからラインカラー(どの路線なのか)がハッキリ分かるようにするための工夫です。


↓コチラは、新製車(生え抜き車 当初からE235系として製造された車両)です。首都圏通勤車両では初のsustina(サスティナ)量産車両であり、雨樋が目立たないよう加工されているのが特徴です。また、車内の座席袖仕切り板はE233系列のをベースとしながらも、半透明加工が施されているのが新しいと思います。



10号車のサハE235-4620(元サハE231-4620)です。同編成11両の中で唯一この1両のみ、2010(平成22)年度に製造され かつ元E231系(500番台)トウ520編成の10号車に連結されていた サハE231-4620を改造および改番(E235系化)して組み込まれました。そのため、車外側では窓下のウグイス帯を剥がした跡がくっきり残されていること&雨樋の構造が他10両とは異なること(※この号車はサスティナではないため) また、車内側では座席の袖仕切り板がE235系化されていない(E235系の他10両の半透明加工袖仕切り板ではない)のがお分かり頂けるかと思います。











先程もお伝えしましたが、停車時間が約1分と大変短かったため ほんのごく一部しか撮影出来ませんでした。大変申し訳ございません。


山手線E235系トウ01編成の営業運行開始を楽しみにしております!