今回は、前回お伝えした「E217系で行く外房線の旅!」の後編をお伝えいたします。なお、今回は列車の画像はありませんが、よろしくお願いいたします。
↓先ず、上総一ノ宮駅の駅舎の画像を載せます。ローカル感とともに、何処か懐かしい感じの駅舎だと思います。
駅舎を撮影した後は、今回の旅の目的地まで、徒歩で約30分ほどかけて移動しました(路線バスの運行は1日に2本のみだったので、徒歩で移動しました)。移動中に風景の撮影はしませんでしたが、周辺にはのどかな田園風景が広がっていて なかなか良い景色でした。
↓上総一ノ宮駅から徒歩30分ほどかけて、九十九里浜にやって来ました。私は今回初めて ここに来ましたが、砂浜がとても広いと感じました。また、距離もとても長く 北端の刑部(ぎょうぶ)岬から南端の太東崎まで何と約60㎞もあります。
↓極限まで近づいて撮影しました。私が訪れた今月5日(土)は晴天に恵まれたので、青空とともに美しい青い海を見ることが出来ました。また、遠く水平線までもキレイに見えたのも良かったです。
実際に訪れた感想ですが、海(太平洋)とともに砂浜がとても広く 本当に「絶景」だと感じましたし、余りの大パノラマに思わず感動してしまいました。本当に「ファンタスティック」な名所だと感じたので、機会があればまた訪れたいと思います。 駅から徒歩で約30分ほどかかるので それなりに大変ではありますが、辿り着いた時の達成感を大いに味わうことが出来たのが何より嬉しかったです。