南武線205系(0番台)ナハ2編成が、海外譲渡(インドネシア譲渡)のため新津へ甲種回送される | Ameba鉄道ファンブロガーゆうちゃんの『鉄道日誌』

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 遅くなりましたが、先週6月5日(金)に 南武線205系(0番台)ナハ2編成が、海外譲渡(インドネシア譲渡)のため国府津車両センターからJR新津駅まで甲種回送されましたので、お知らせいたします。同編成は新製当初から(6両全てが)中原電車区に配属された「生え抜き車」でしたが、ごく最近になって中間車4両(2~5号車)車両故障を起こしたために 代替措置として同号車に同系1200番台ナハ50編成(元ヤテ5編成)中間車4両を組み込んで(に交換して)運用されていました。そのために、最近のナハ2編成は 両先頭車(1/6号車)のドアー窓は「大窓」中間車(2~5号車)のドアー窓は「小窓」という、俗称「大窓小窓混在編成」を成していたことがほんの僅かながらも話題となりました。先週の甲種回送によって南武線から俗称「大窓小窓混在編成」は残念ながら消滅してしまいましたが、譲渡先のインドネシアで頑張って欲しいと思います。