最近

この年になって

本というものが

本当に

生きていくうえで

大切だなぁと

感じています。


韓国に住んでいることはともかく

二児の母親ですし

知らないことが多すぎるなぁと

インターネットサーフィンなんかしていると

特に

実感に残ります。


子供達からも

学ばされる事が

よくあります。


韓国の父兄対象の講演会に参加すると

”本を読みましょう”という

講演家が

本当に多いです。


しかし

本といっても

色々あります。


どんな本を読むか

その本を読んで

どう感じるか

客観的に読むか

自分のものとするか

参考程度に読むか

読み方にも

色々あると思います。




学生さんたちは

学校は

お休み中かもしれません。


ですが

そんな

夏休みの中でも

宿題以外で

楽しんで読める

”一冊の本”に

めぐり会えると

良いですね。


私は

子どもの

童話や

絵本が

少し

読めるようになったので

読んでいます。


私の

学生の時代の夏休みは

遊んでばかりいて

宿題もしませんでした。


ですから

始業式が

本当に大変でした。


最近になって

本に

興味を持つ事って

すばらしい事だと思います。


自分の一生を変える

出来事なんだと

思えるようになりました。


学校は

あくまで学生さんの

サポートなので

自分がどう生きるか

目標がたてれると

なおいいと思います。


私は

学生の頃に帰りたいと

思いつつも

もう

戻る事も出来ないので

今からでも

本を読んでいこうと思います。


後悔しない夏に

後悔しない生き方が

出来るようになるように

努力していきたいと思います。