今月は長男ファミリーの帰郷につき、離れを明け渡さねば
なりません、
実は離れの二階は12帖ひと間なのですが、屋根下地に断熱材を
入れていたので天井は貼らずに梁もむき出しです、
しかし冬はやはり寒いというので天井貼ることになりました、
ほんとは長男に好きにやらせたかったのですが、金も暇も
ないというのでおとといからアタシが半日ずつ仕事してます、ほこりがすごいね !
野地板は見えてもいいようにわざわざ杉の合しゃくり加工板を
使ったのに塞いでしまいます、梁の下へ天井作ると低くなるし、せっかく梁は長男が以前
塗装してたので表すことにしまして天井板を梁の上に取り付けます、天井裏には100mmのグラスウール載せて断熱、
天井板はOSB合板です、
小屋束の当たる部分を欠いて、
一坪のエリアはまず一枚載せて、
つなぎ目にはこの27×105の杉材を、二枚にまたがるように半分ずつ、
え、最初から取り付けとけ、ですか !
重くなりすぎて一人で上げられません、あれピンボケだそしたらいったん隣りのほうへ逃がしておいて、
隣りの板を取り付けてから、
最初の板を戻して、
合わせ目をビス打ちして完成です !
こんな感じに仕上がりました、
壁は以前長男がペンキ塗ってあります、木枠も長男の仕業です !