大阪・中崎町にあるカフェ「コモンカフェ(common cafe)」。
ここは日によってマスターが入れ替わる面白いカフェ。
それはカフェ営業を志す人のトライアルの場であったり、
あるいはライブコンサートや演劇公演の場であったり、
たくさんの人の様々な思いを表現し実現する場となっています。
そのコモンカフェの主宰である山納洋さんが書いた新しい本、
「コモンカフェ 人と人とが出会う場のつくりかた」。
全く違うバックグラウンドを持つ人たちが出会い、場を共有し、
交流しやがて新たな流れ・動きが生まれる。
そんなダイナミックな動きを生み出すべく、山納さんが奔走してきた
様々なプロジェクトの軌跡や内側が記されていて、読みながら
その場に居合せた時の高揚感も味わえます。
コモンカフェ―人と人とが出会う場のつくりかた/山納 洋

¥1,575
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(「コモンカフェ」本のブログ)
http://commoncafebon.blogspot.com/
僕自身も大阪在住の頃はよくコモンカフェに行って、
ご飯を食べたりお酒を飲んだり遊んだりしてたくさんの
人と知り合うことができました。
思えば普段、知らない人と話をする機会なんてほとんど
ありません。たいがい会社だったり、学校だったり、自分の
既知の小さな輪の中で完結してしまい、それはそれで大事な
ものだけれども、世界の見方が狭く、偏りがちです。
情報ネットワークの発達から遠方の人や見ず知らずの人との
コミュニケーションも容易になったとはいえ、実際に出会うこと
の重要性は少しもゆるぎません。むしろさらに重要になっている
のではないでしょうか。
内輪だけの盛り上がりではない、オープンな状況。
偶然の出会いが、思いがけない方向に転がる面白さ。
そんな雰囲気を持ち、あらゆる人が行き交いする場所。
家でもなく、会社でもない、第3の場所。
ただお茶や食事をするためだけの場所ではない、新たな出会い、
発見のある場所として、コモンカフェは今日も動いています。
ぜひ一度、コモンカフェに足を運んでみて。
まずはそこからです。
(コモンカフェのブログ)
http://www.talkin-about.com/cafelog/
(コモンカフェの地図)
http://www.talkin-about.com/cafe/map.html