就活・面接に自信がつく!実力内定 【 極秘 】ノウハウ大公開ブログ -75ページ目
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スポーツとビジネスの共通項とは?

甲子園もいよいよ大詰めですね。

といころで、

僕がなぜスポーツにひきつけられるのか?
考えてみました。

嘘がない純粋な勝負、勝敗の行方をみているのが面白い

というのはおそらく誰も感じている魅力だと思います。

もうひとつは、

・試合に勝つために人知れず重ねてきた練習の成果をぶつけあう姿

・最後まであきらめない姿

を観ることで、自分にもエネルギーがわいてくるからです。
感動させてもらえるからです。

感動で思い出すのが、今年の年明けの高校サッカーの準決勝、
青森山田高校と関西第一高校の試合です。

青森山田に2点を先行された残り2分で2点同点に追いついた関西第一。
同点PKで青森山田が勝利をつかみます。

試合後の関西第一のロッカールームにあふれる悲痛な鳴き声。

「みんなでもっともっとサッカーがしたい」

と泣くメンバーにひとりの姿に心を打たれました。


全身全霊で練習に励む。全身全霊で試合に挑む。

スポーツは、そこまでしても結果につながらないことの方が多い世界といえると思います。

しかし、これはビジネスも同じですね。

その仕事に命すらかけている気構えで仕事に挑む。
気迫をもってことにあたる。

なんとなく楽しそうで、
なんとなく成長できて、
なんとなくいい待遇で、
なんとなく周囲に自慢できる。。。。

そんなワークスタイルを求める若手サラリーマンやOLさんによく遭遇します。

みなさんの仕事選びはどうでしょうか?

最終的には、なぜ働くのか? なんのために生きるのか?

という生き方の問題に行きつく気がします。

ただ、日本にいる皆さんや僕には、仕事に本気に、
それこそ命を懸けて取り組む先輩が数多くいるのも事実です。

宿澤広朗氏(三井住友銀行・元専務、ラグビー元日本代表監督)
「宿澤広朗 運を支配した男」(講談社)

高畠導宏氏(プロ野球8球団で打撃指導、高校教師)
「甲子園への遺言」(講談社)

お二人ともすでにお亡くなりになられた社会人の先輩です。
お二人の分野は違いますが、お二人のスタンスに共通していえることがあると思います。

設定した目標達成に向けて、死力を尽くして決して屈しない、諦めない

ということです。

これは、スポーツだけでなくビジネス、そして就職活動など、
目標を設定して取り組むすべてのことにいえる真理だと感じます。

お二人の生き様が書かれた本、
2冊とも溢れる涙をこらえることができませんでした。

佐藤ケイ

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