
今日は旦那が優秀社員として表彰されることになり、本社のある街へ新幹線で行って来ました。
帰宅してから賞状を見せてくれ、そこには旦那の日々の頑張りへの嬉しい言葉がありました。
そして金一封もあるとのこと。
その金一封を、旦那が「誕生日プレゼント」と言って渡してくれました。
「あんたが支えてくれたから」と。
こんな嬉しい言葉を聞けるなんて。
広島へ来て、旦那の好きな仕事でやっと落ち着ける会社に入れて。
2人で家を建て、子供を育て、今までなんとかやって来ました。今からが一番お金もかかりしんどい時期なんだけど「あと10年」を合言葉のようにして2人で頑張って来ました。
激務で身も心もしんどくなった旦那を病院に連れて行った事もありました。
旦那は時には徹夜で仕事をすることもあり、本当に大変な日々だったと思います。
海外出張や国内出張も多く、出張は大変ながらも旅好きな旦那には楽しいこともあったようで。
必死な頑張りを評価してもらえて、旦那も嬉しかったでしょう。
私も照れてあんまり言えなかったけど、あの言葉は本当に嬉しかった。こういう心遣いが、本当に嬉しいのです。
私こそ、あなたに支えられっぱなしの日々だったように思います。微力ながらも、少しでも支えになれていたならこんなに嬉しいことはありません。
2人でのんびりと過ごせる日まで、あともう一踏ん張りです。
私はいつまでもあなたの側で支えるからね。
「なんだか定年みたいだね。
まだ定年じゃないからね〜」
と2人で笑って。
あなたと結婚して良かったといつも思っていますよ。