父方の故郷にて、従兄弟のナビゲートで
秘境めぐり(笑)
正式には法華塔山、
山深いところにあり、
小さな社にはお稲荷さんが祀られており、
その横には法華塔が…。
誰が立てたのか、また誰を、何を供養するためのものなのか、神社、そしてお寺はどのような縁のものがあったのか、何もわかりません。
塔自体は、どうやら寛政、江戸時代中期の頃に立てられたようですが、、、
そして、"法華塔"というくらいですから、法華経や法華宗関係とは縁がありそうですね。
通常こういった塔は、多人数、例えば戦争や天災などで犠牲になられた方々の供養、あるいは経典を埋めるためなどに建立されることが多く、個人で建立することはあまりないようです。
空海や真言の香りもしますが…。
いずれにしても、ミステリーなパワースポットです。
そして、白浜の海や山々、そして里の風景が一望出来るベストスポットでもあります♪
山道を10分ほど登ったところですが、
故郷の空気をめい一杯堪能出来る巡礼でした!