東京に住んでいたので、冬の間に1度か2度雪が降る程度。
雪の日は運転しませんでした。
まれにあった氷点下で道路が凍結している日も運転した事がありませんでした。
でもでもでもぉ~~っ!
ここでそんな事言ってたら生活できません
積もった雪だってなかなか溶けないし、電車無いし・・・。
昨年、初めて雪道、凍結道や濃霧の中など最悪な条件下で運転せざるを得ない事が多々あり、
だいぶ鍛えられました。
なので今年は楽勝
と思いきや、しょっぱなタイヤがすべるすべる・・・
ブレーキ利きませんけど~~
ちなみに4DWで走って、ですよ。
これは雪があまりの低温でさらさらなのと、道路がカチンコチンに凍ってるからと思われます。
事故防止の為に、自分なりに注意事項まとめてみました。
(条件)
・降り始めの雪(雨もそうですが)は、特に滑りやすいので注意。
・ボタン雪よりも粉雪の方が滑りやすい。
・あまりの低温の場合(今回は華氏-8度、摂氏-22度)、道路が雪かきされていても
塩をまかれていても、道路が凍結しているので滑りやすい。
・雪かきされた雪山の影からの車、人に注意。(見えないんですよ、高くて・・・)
(運転前のメンテ)
・エンジンをかけて、温めておく。
・車体の雪を払う際、後ろのナンバープレートも見えるようにしっかりと払う。
(見えないまま運転してパトカーに見つかると注意を受けます。)
(運転)
・速度を落として走る。
条件にもよるが、20~35MPH、30~55km/h
もしくは周りの車の様子を見ながら合わせて走る。(速い車には合わせないように)
高速道路でしっかりと雪かきがされていれば、45~60MPH、70~95km/hでも
大丈夫だと思いますが、ブレーキの利きは悪いので、車間をしっかりと取って
走行して下さい。
※速度は道路、車種、条件によりますので、あくまでも参考として下さい。
・ブレーキは特に注意。
雪道で同じようにブレーキを踏んでも、道路状況、気温、道路の傾斜によって
止まる時と止まらない時があります。
いつもよりだいぶ手前からゆっくりとブレーキ。
2台から3台車が入る余裕があって、いつでも止まれる状態になるようにブレーキを
踏み、目指す所でしっかりと止まる。
・黄信号で無理して止まらない。
後ろから追突される可能性があります。
急ブレーキをするくらいなら、そのまま走行したほうが安心です。
・車間距離を多めに取る。
・カーブはさらにゆっくりと。
万が一、横滑りしてもあせらずに。急ブレーキは逆効果の場合があります。
もし横滑りしたら、一度ハンドルを行く方向に合わせて、ゆっくりと元に戻します。
速度が出ていなければ、心配することありません。パニックにならないように。
・左ハンドル車は左折、右ハンドル車は右折に注意。
可能であれば、遠回りでも左ハンドル車は右折で、右ハンドル車は左折でのコース取りを
すると、スリップなどのリスクが減ります。
交差点でツルツルって事にならないように、急がば廻れ・・・ですね。
※とくかく、「急」な事は全部NGです。
急発進、急ブレーキ、急加速、急ハンドル いずれもスピンやスリップの元です。
(備え、他)
・車内に備えて置く物
・スコップ
・塩、砂、猫用の砂
・防寒対策・・・毛布、ジャケット、手袋 など
・ワッシャー液の予備
・日ごろの点検
・バッテリー
・ホイールバランス・・・バランスが悪いとスリップを起こしやすくなります。
昨年一度、今年もすでに一度(きのうです!)、ブレーキ利かずにヒヤっとしました。
寸でのところで止まったので、前の車に衝突しないで済みましたけど・・・
タイヤがスリップして踊ったことも・・・
後ろのナンバープレートは近所の人に教えてもらいました。
もし他に注意点、他気付いた事があったらコメントをお願いします。
随時、訂正します。
よろしくお願いします。
事故無く、気持ちの良い楽しいドライブを


雪の日は運転しませんでした。
まれにあった氷点下で道路が凍結している日も運転した事がありませんでした。
でもでもでもぉ~~っ!
ここでそんな事言ってたら生活できません

積もった雪だってなかなか溶けないし、電車無いし・・・。
昨年、初めて雪道、凍結道や濃霧の中など最悪な条件下で運転せざるを得ない事が多々あり、
だいぶ鍛えられました。
なので今年は楽勝


ブレーキ利きませんけど~~

ちなみに4DWで走って、ですよ。
これは雪があまりの低温でさらさらなのと、道路がカチンコチンに凍ってるからと思われます。
事故防止の為に、自分なりに注意事項まとめてみました。
(条件)
・降り始めの雪(雨もそうですが)は、特に滑りやすいので注意。
・ボタン雪よりも粉雪の方が滑りやすい。
・あまりの低温の場合(今回は華氏-8度、摂氏-22度)、道路が雪かきされていても
塩をまかれていても、道路が凍結しているので滑りやすい。
・雪かきされた雪山の影からの車、人に注意。(見えないんですよ、高くて・・・)
(運転前のメンテ)
・エンジンをかけて、温めておく。
・車体の雪を払う際、後ろのナンバープレートも見えるようにしっかりと払う。
(見えないまま運転してパトカーに見つかると注意を受けます。)
(運転)
・速度を落として走る。
条件にもよるが、20~35MPH、30~55km/h
もしくは周りの車の様子を見ながら合わせて走る。(速い車には合わせないように)
高速道路でしっかりと雪かきがされていれば、45~60MPH、70~95km/hでも
大丈夫だと思いますが、ブレーキの利きは悪いので、車間をしっかりと取って
走行して下さい。
※速度は道路、車種、条件によりますので、あくまでも参考として下さい。
・ブレーキは特に注意。
雪道で同じようにブレーキを踏んでも、道路状況、気温、道路の傾斜によって
止まる時と止まらない時があります。
いつもよりだいぶ手前からゆっくりとブレーキ。
2台から3台車が入る余裕があって、いつでも止まれる状態になるようにブレーキを
踏み、目指す所でしっかりと止まる。
・黄信号で無理して止まらない。
後ろから追突される可能性があります。
急ブレーキをするくらいなら、そのまま走行したほうが安心です。
・車間距離を多めに取る。
・カーブはさらにゆっくりと。
万が一、横滑りしてもあせらずに。急ブレーキは逆効果の場合があります。
もし横滑りしたら、一度ハンドルを行く方向に合わせて、ゆっくりと元に戻します。
速度が出ていなければ、心配することありません。パニックにならないように。
・左ハンドル車は左折、右ハンドル車は右折に注意。
可能であれば、遠回りでも左ハンドル車は右折で、右ハンドル車は左折でのコース取りを
すると、スリップなどのリスクが減ります。
交差点でツルツルって事にならないように、急がば廻れ・・・ですね。
※とくかく、「急」な事は全部NGです。
急発進、急ブレーキ、急加速、急ハンドル いずれもスピンやスリップの元です。
(備え、他)
・車内に備えて置く物
・スコップ
・塩、砂、猫用の砂
・防寒対策・・・毛布、ジャケット、手袋 など
・ワッシャー液の予備
・日ごろの点検
・バッテリー
・ホイールバランス・・・バランスが悪いとスリップを起こしやすくなります。
昨年一度、今年もすでに一度(きのうです!)、ブレーキ利かずにヒヤっとしました。
寸でのところで止まったので、前の車に衝突しないで済みましたけど・・・

タイヤがスリップして踊ったことも・・・

後ろのナンバープレートは近所の人に教えてもらいました。
もし他に注意点、他気付いた事があったらコメントをお願いします。
随時、訂正します。
よろしくお願いします。
事故無く、気持ちの良い楽しいドライブを


