8月24日土曜日、お友達Amyの結婚式に参列して来ました
生まれて初めてのアメリカでの結婚式参列、それも同じく初の教会で。
私、超超晴れ女
なのでこの日も当然晴れです
小さな町の小さな教会。でもとても古いんです。
3時半スタートで3時に到着。
先日のブログにも書きましたが、プレゼントのボードを教会入口に置かせてもらい、写真を撮ったり、歓談したり。
用意してくれたイーゼルがぴったり
びっくりしたのは、地元のパトカーが始まりから終わりまでずっと教会前で交通整理してた事。
多くて80人?くらいなのに、どこでもそうなのかな?
ちょっと感激しました
働き者ですね、アメリカのおまわりさん
教会内部。 クリスチャンじゃないので詳しくありませんが、ちなみにパスターと呼ばれていました。
ブライドメイド到着
普段着の多い事!手前は友達のS君です。矢印みんな普段着
花嫁登場
セレモニーの後は、レセプションがあり、教会の階下のスペースで行われました。
ケータリングのお料理が振舞われました。
お友達手作りのケーキ!すばらしい!
同じくお友達のカップケーキやスィーツの数々。おいしかった♪
さて、マンチェスターから来たお友達S君。
実は彼は、彼のムスタングのオープンカーで花嫁を自宅から教会まで送り届ける役目がありました。
たぶん・・・、S君本人が申し出たんだと思います。
AmyもFBでSのムスタングで教会に行くのよって楽しみにしてたの。
そりゃそうだよなぁ。
オープンカーでベールなびかせて教会に登場って、なんか映画みたい
式当日、私は早めに1時に家を出るべく準備をしていると、S君から電話。
「ねぇ、どうやって行くの?」
予定してた道を言うと、Milfordで待ち合わせしようと提案され、一人で行くよりはいいなと思い、
待ち合わせの時間と場所を決めました。
お互いに知ってる大きな会社のビルのメインエントランスに1時半から1時40分くらいね、と。
携帯は持っていかないと言ってたけど、その場所で間違うわけないからと安心してたのが間違い
待てど暮らせど来ず、私も遅れてはいけないので、2時まで待って、とうとうその場を後にした。
教会に着くと、まだS君は来てなかった。
そのままAmyの家に行ったのならいいんだけど・・・。
お願い、S。花嫁の夢を壊しちゃだめよ!
3時をだいぶ廻った頃、教会入口に立っていると、私の名を呼ぶ声が。
S君だ。
「車はどこに停めたらいいの?」
「あの建物の裏よ。」
車を停めてS君教会に到着したのが3時15分。
「ねぇAmyを迎えにいくんじゃなかったの?」
「あぁ、間に合わないから電話して断ったよ。」
「えぇぇぇぇぇぇっ????????」
「じゃあ誰が迎えに行くのよ!」
「友達がいるみたいだから大丈夫だって」
「それで、一体どこにいたのよ?」
「噴水がある入口・・・」
ってそれ、敷地の入口やんけっ!
建物のメインエントランスねって言って、自分だって復唱したじゃないっ!
第一、S君。
花嫁迎えに行く格好じゃないだろ、それ!
汗ばんだ紺のポロシャツ、ジャージ生地みたいな黒の綿パン・・・。
あぁあぁ、あかんなぁ・・・。 基本的に女心わかってないよ!
タキシードとまではいかなくても、もう少しましな格好があっただろうに。
AmyはS君が私と待ち合わせしたおかげで遅刻したと思ってるに違いない・・・。
一応レセプションで事情は説明したけどね。怒ってたみたいだけど、晴れの日だから何も言わない感じだった・・・
当然だよね、私だったら、めちゃ怒ってるだろうなと思うもん・・・。
まぁ、そんなこんなな結婚式でした。
教訓;任務を負ってる人とは、大丈夫と思っても決して待ち合わせしないこと。
一人で行ってもらいましょう!
愛があるから、この二人には関係ないか。
末永くお幸せに



生まれて初めてのアメリカでの結婚式参列、それも同じく初の教会で。



小さな町の小さな教会。でもとても古いんです。
3時半スタートで3時に到着。
先日のブログにも書きましたが、プレゼントのボードを教会入口に置かせてもらい、写真を撮ったり、歓談したり。


びっくりしたのは、地元のパトカーが始まりから終わりまでずっと教会前で交通整理してた事。
多くて80人?くらいなのに、どこでもそうなのかな?
ちょっと感激しました



教会内部。 クリスチャンじゃないので詳しくありませんが、ちなみにパスターと呼ばれていました。

ブライドメイド到着






セレモニーの後は、レセプションがあり、教会の階下のスペースで行われました。



さて、マンチェスターから来たお友達S君。
実は彼は、彼のムスタングのオープンカーで花嫁を自宅から教会まで送り届ける役目がありました。
たぶん・・・、S君本人が申し出たんだと思います。
AmyもFBでSのムスタングで教会に行くのよって楽しみにしてたの。
そりゃそうだよなぁ。
オープンカーでベールなびかせて教会に登場って、なんか映画みたい

式当日、私は早めに1時に家を出るべく準備をしていると、S君から電話。
「ねぇ、どうやって行くの?」
予定してた道を言うと、Milfordで待ち合わせしようと提案され、一人で行くよりはいいなと思い、
待ち合わせの時間と場所を決めました。
お互いに知ってる大きな会社のビルのメインエントランスに1時半から1時40分くらいね、と。
携帯は持っていかないと言ってたけど、その場所で間違うわけないからと安心してたのが間違い

待てど暮らせど来ず、私も遅れてはいけないので、2時まで待って、とうとうその場を後にした。
教会に着くと、まだS君は来てなかった。
そのままAmyの家に行ったのならいいんだけど・・・。
お願い、S。花嫁の夢を壊しちゃだめよ!
3時をだいぶ廻った頃、教会入口に立っていると、私の名を呼ぶ声が。
S君だ。
「車はどこに停めたらいいの?」
「あの建物の裏よ。」
車を停めてS君教会に到着したのが3時15分。
「ねぇAmyを迎えにいくんじゃなかったの?」
「あぁ、間に合わないから電話して断ったよ。」
「えぇぇぇぇぇぇっ????????」
「じゃあ誰が迎えに行くのよ!」
「友達がいるみたいだから大丈夫だって」
「それで、一体どこにいたのよ?」
「噴水がある入口・・・」
ってそれ、敷地の入口やんけっ!
建物のメインエントランスねって言って、自分だって復唱したじゃないっ!
第一、S君。
花嫁迎えに行く格好じゃないだろ、それ!
汗ばんだ紺のポロシャツ、ジャージ生地みたいな黒の綿パン・・・。
あぁあぁ、あかんなぁ・・・。 基本的に女心わかってないよ!
タキシードとまではいかなくても、もう少しましな格好があっただろうに。
AmyはS君が私と待ち合わせしたおかげで遅刻したと思ってるに違いない・・・。
一応レセプションで事情は説明したけどね。怒ってたみたいだけど、晴れの日だから何も言わない感じだった・・・

当然だよね、私だったら、めちゃ怒ってるだろうなと思うもん・・・。
まぁ、そんなこんなな結婚式でした。
教訓;任務を負ってる人とは、大丈夫と思っても決して待ち合わせしないこと。
一人で行ってもらいましょう!
愛があるから、この二人には関係ないか。



