こんにちは。
前回の続きです。
(8/11)
大村線を撮影したあと、諫早から島原鉄道に乗車しました。
島原外港まで行きます。
そして、熊本フェリー「オーシャンアロー」に乗船。熊本⇔島原の所要時間は約30分です。
あっという間に熊本港へ到着し、熊本市内のホテルへ。
(8/12)
早朝から熊本電鉄藤崎線を撮影します。
こちらでは元三田線の6000系や元銀座線01系が現役で走っています。
6200形6211-6218編成です。
前面窓周りに黄色の警戒色を配しています。
01形136-636編成です。
側面に「くまモン」のラッピングをラッピングして運行されています。
6100形6111-6118編成です。
こちらは前面に黄色の警戒色を配してはいません。
当時の都営三田線の面影を残す青帯です。
続いて熊本市電へ。
9703AB号車です。
ドイツ国内で実績があるアドトランツ製の超低床電車をベースに改良を加え、導入されました。
1200形1204号車です。
A系統とは田崎橋を1番、起点とし26番健軍町までの系統です。
続いて三角線へ。
A列車で行こうです。
黒と金の車体は海と空の青、草木の緑に映えますね。
こちらは赤いキハ200です。
熊本を走る九州の車両は”赤”のイメージが強いです。
キハ31形2両編成です。
キハ40・47よりも比較的新しいのですが、だんだんと数を減らしています。
トンネル飛び出しを撮る。赤瀬駅にて。
この列車に揺られながら熊本市内へ戻ります。
再び熊本市電へ戻ってきました。
1090形1095号車です。(J:COMラッピング)
通町筋では熊本城をバックに撮れるのですが、工事中なので一部分のみが露わになっています。
8500形8502号車です。(サンヨーホームズラッピング)
0800形0802AB号車です。
「肥後椿」をイメージした赤紫色と白を基調としたデザインです。
移動して、県立体育館前で下車。
0800形0803AB号車です。
「COCORO」の愛称がついており、黒を基調としたデザインです。
デザインはJR球種などの列車デザインでおなじみの水戸岡鋭治氏です。
今回は以上です。
次回に続きます。