またまた届いた謎の猫に小判DM。
アメリカの試合のご案内です。
NDCA Premier National Ranking System
なのだとか。
このポスターはチャチャチャのニューヨークの瞬間でしょう。
アームを大きく伸ばすオーソドックスなものに加え、左手をヘッドの後ろに持っていくこの形、実はものすごーーく絞ってないとできないんですね。
こないだ位歩先生に教えてもらいました。
もちろんできないけど。
ダンスも選手の身体能力の限界が上がって、昔では考えられなかったところまでいけるようになっているのだと思います。
WDSFの若手のスピードとキレなんて人間ワザじゃない!
これって短距離走が100メートル10秒切るなんて無理と言われていた時代から、1人切ったらどんどん切れる選手が出てくるのと同じ現象だと思います。
身体能力+マインドセットでしょうかね。
私もトシだから無理!って決めつけないようにしたいものです。
(いきなりレベルダウンする話)
相変わらずバッタバタな日々ですが、先週キャンペーン期間中ということで、スマホの機種変更に行ってきました。
今まで使っていたのって、その前のデータ容量がいっぱいになっているのに気づかず競技会の撮影の最中に撮れなくなっちゃって、めちゃめちゃ焦って256にしたんですが、これくらいだと過不足なく使えます。
今回iPhone15Proにしたのですが、今までの13と比べて劇的な変化は感じません。
というか、完全データコピーで、着信履歴までそのままだから違和感ないのかもです。
データは完全移行をお願いしました。
自分でチマチマ移行できる技術と時間がない……。
1時間かかるので外出していいですよと言われ……ハタと。
スマホないと時間つぶすのってなんか大変かも。
別にスマホ依存ではないつもりですが、読書しようにも本は全部スマホの中。
ペンとノートさえあれば仕事もできるのですが、それもなくて。
仕方ないので、書店へ久々に。
本は全部ネットで買っているのですが、やっぱりリアル書店楽しいっっっ。
店員さんの手書きのポップに今力を入れて売りたい本がわかる。
そして、映像化作品がこんなに多いんだ。
あの作家さんのサインがある!などなど。
あまりに読みたい本だらけで、迷いに迷う。
結果これに↓
5月17日から公開中の映画原作です。大好きな吉田修一さん著。
「圧倒的な結末に言葉を失う極限の黙示録」
一文に惹かれました。
世の中にはこんなにたくさん本がある。
一生のうちに読み切れない。
今耳読もフル活用して、年間250冊くらいは読んでるのですが、全然追いつかない。
まして、この本の洪水の中に自分の著作を並べてもらう大変さも痛感しました。
肩こりし過ぎて左手に力が入らない……。
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