年相応にやってくる親の老化現象と介護問題。
つくづく健康にまさるものはないと思います。
前にも書きましたけど、うちの母も50代後半の時にダンスをやりかけたことがありました。
でも、先生が本格的過ぎちゃって、音楽に合わせて踊る楽しみより、ルンバウォークはティッシュを滑らせて~~なんて本格的に走ってしまったために、楽しみを知る前に足を痛めて断念。
もしもあのままダンスを続けていたら、もっと足腰丈夫になってたんじゃないかなあと若干思わないこともないです。
結局コロナ前まで海外旅行三昧でしたが、デモラーになってたかもですしね。
母の年齢より上でバリバリデモやってる方たちを見ると、背筋は伸びてるし、めちゃめちゃ動けているし……
大げさにいえば運命の別れ道!?って思わずにはいられません。
私は健康のためにダンスを続けたいとしみじみ思いました。
ジンクスってありますよね。
思い込みもかもしれないけど。
こないだS先生が「決勝入り、なんでそんなに喜んでくれるのかと思ったら、そうか。目の前で入ったことなかったんだっけ」と。
そうなんですよ。
私が見に行くと、あんまり成績が振るわない。
行かない時に限って決勝入り。
ううむ。
これは私が行かない方がいいんじゃないか……とまで思ってました
やっとジンクス破れたかな。
次はスーパージャパン。
出場選手一覧を見ていて「!!」
なんと!
20年以上前に私にダンスの楽しさを教えてくれたT岡先生が産休明けで戻ってくる!
それも九州から!
わお。
何年ぶりだろう。
東京から引越しされてから試合でお見かけすることはなくなってた。
先生がガンガン試合に出ていた時期に私がダンスをやめていたりで、うまく合わなくて。
最後に見たのは、ひょっとしたら十数年前のアジアオープンかも!
(当時はまだJDCだったから)
あの頃は日本武道館で開催されていました。
なんか嬉しいです。
新旧担任の応援
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