社交ダンス、特にスタンダード(ボールルーム)は、上手な人に相手をしてもらうと、かなり踊れる気分を味わえます。
特に技術のあるプロとだったら、そりゃあもうかなりのスピード感や浮遊感を味わえます。
が!
本当の意味で「キレイに踊る」ということになると、これが深い。
深いなんてものじゃない。
形から真似ようとしても決して同じにはならないんですよねえ。
ラテンもそうだけど、プロとアマ(踊れる若手は別)の差は天と地ほど離れてます。
だからこそアマチュアの方が「うまい下手」がはっきりわかる気がします。
と、アマプロ戦を見ていて思いました。
動画を見ると、一緒に踊っている人たちが「こんなにうまいんだ!」って愕然とします。
これは身体能力の差なのか?
練習量の差なのか?
でんでん虫並でも、レッスンを受け続けていると、だんだんと理解も深まってきます。
先日
フォーラウェイリバースってリバース回転なんだね!
とドヤ顔で言って先生を絶句させました。
(まんまやん)
こんなに長くダンス習っていて、ナチュラル回転とリバース回転の違いについてちゃんと理解できたのが最近なんですよ
今まではなんかテキトーに踊ってれば楽しい!だったんで。
これですから、「伸びしろしかない」と言われるのも当然です。
そんなレベルの私なので、年老いて踊れなくなるまでにどこまで学べるのか?
ホント伸びしろなら売るほどあるぞー。
健全なる魂は健全なる肉体に宿ると申します。
同じ「疲れた」でも、肉体全部を酷使した時と脳と手(タイピング)だけを酷使した時では気分が全く変わってきます。
正直今すっごいすさんでます。
プレッシャーの大きな仕事が山ほどたまってしまい……
それでも、プロジェクトによっては、褒められたり、怒られたり。
ご飯つくるヒマがないからデリバリーでもと思ってサイトを開いたものの、食べたいものがない。
結局あるものつまんでます。
おでこにはひえピタ。(熱があるわけではなくスッキリするから)
ちょっとしたことに敏感になっていて落ち込んじゃったり。
さっきもそんなつもりはなかったのだけど、業務連絡をしている時にS先生に
「配慮がなかったですね。申し訳ありません」
なんて謝らせてしまった。
いや、違うんです。私の神経の問題です。
こんな時、ダンスに行ければ一発で元気になれるんだけど……。
とにかくやるしかない。
ブログ書くより原稿書け……
今日は息抜きの意味不明なブログで失礼しました。
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