断捨離してみた
1年に1回はこちらのサービスを使ってクローゼットを断捨離しています。
売れるほど立派なものは持ってないし、その手間ヒマを考えると気が遠くなる。
かといって使えるものを捨てちゃうのは気が咎める。
というわけで、どこかの国でワクチンになると思えば罪悪感も薄れるわけです。
今回は海外通販で購入したものをごっそり出しました。
ネットのカタログで見た時はステキに思えたのに、届いてみれば「え?」というのはあるある。
たま~に当たりもあるんだけど、お安い分大事にしない。
(これを安物買いの銭失いという……)
一回しか着てないけど、どう考えても着てワクワクしないものは袋へ。
ああ、これがコンマリさんの言う「ときめきを基準にする」ということなのね。
今回はその他に古い(といっても購入して2~3年)レッスン着も出しました。
やっぱりノーソーイングとか機能性がある方ばかり着てしまうから。
スッキリ。
着ないものをキープし続けているのって、空間も心理も圧迫してたんだ!ってよくわかりました。
そこにあるのがわかってる。
でも、心のどこかで「着てあげなくてごめんね」って思ってた。
これって人間関係にも言えますよね。
どうしても会わない人と一緒にいる苦しさ。
ダンスでいえば、相性の悪い先生やリーダー・パートナー、ダンス関連の知人。
(と無理やりダンスブログに寄せようとする笑)
人間関係に断捨離という言葉を使うのはキツイけど、人生長くないし、好きなことしかやりたくない、好きな人としか付き合いたくない、と年々ワガママになってます。
それにしても我が家の狭いクローゼット。
あんなに出したのに、まだパンパン……ううむ。
ドレスに至っては、ダンボールに丸めて入れて押し入れにしまってます。
(吊るしておくと場所取るし伸びるから)
まだまだ断捨離足りないか……。
ってか買うな!という話!?
初めての……
初めて作詞した曲が上がってきました。
ドキドキ……
ふだん文章しか書いていないので、それが歌という形になるのは、脚本がドラマや映画になるのとはまた違った驚きがありました。
来週歌稽古に作曲家の先生がいらっしゃるので見学に行くのですが、このときに絶対言ってはいけないのが、卑下しすぎる言葉だと思っています。
「私なんかが」とか「拙い詞によくぞ」とか系の。
(ホントはそう思ってますが)
これからこの曲が舞台にかけられ、スターさんが歌い、多くのお客様が観る。
チケット代金を支払ってくださる。
日本人のよく言う「つまらないものですが」という贈り物への添え言葉は謙遜だけど、海外の人からは「つまらないもの寄越すのか!?失礼な!」と文字通り取られることがあります。
そんな感じかな。
もうチケット売り切れで私もゲネプロしか見られないのですが、こんな仕事しました。
(今井翼さん降板にがっかりした方も多いでしょうね……)
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