踊れない間考えてみた
左足の小指の上に大理石のペーパーウェイトを落して1カ月。
レントゲン撮ってもらいました。
お見苦しくてすいません
ドクターが来る前にパチリ。
先週よりは亀裂も見えなくなり、順調に回復しているようです。
まだまだ爪先立ちなどはいけないみたいですが、今週からぼちぼちシューズ履いてすフロアに立ってみようと思います。
テーピングはあと2週間は常に。
その後はダンスの時だけするように、ということでした。
いろいろお見舞いの言葉ありがとうございました。
踊れない間に考えたこと。
なぜ私は踊っている相手を孤独にしてしまうのか?
なにせ歴代の先生全員が言うのです。
S先生は一番根気強くリード&フォローとは何かということを教えてくれています。
お互いがぶつかり合うのではなく、溶け合うように踊りたい、と。
今までのレッスンだと、普通にハグというのもありました。
ようするに、信頼して、はじかないで、と抱き締めてくれるわけで。
よく先生が「俺と踊れるんだよ!」と言うと書いてますが、あれはなにも俺様発言というだけではなく、信頼してくれていいから、という意味なんですよね。
(最近わかったんですけどね)
で、このハグレッスン。
見ていたもみじちゃんは「いいなあ」と思ったという(笑)のですが……
私は「なにすんねん」
あ、セクハラじゃないですよ。
むしろ最近じゃ私の方が若いコにセクハラしてないか?
常に気をつけてるくらいなんで。
「それは恥じらいなの?それともプライド?」
と、もみじちゃんから深い質問を投げかけられました。
ううむ。
私が思うにこれは男に頼らず生きてきた自分の人生観そのものではないか。
暴れると言われるのも、
「はいはい、ナチュラルターンですね!一人でできるもん」
ってなるから。
「困ったなあ。これはデモでもやるべきなんだろうか?」
(要するに演技でラブラブな感じをつくれるから)
と、言ったら、さらにもみじちゃんに爆笑された。
「どうして形から入ろうとするの!?」
「ダンスに人生が出るなら、ダンスを変えるためにいっそ人生観変える?」
そ、そんな深い問題……!?
いや、もっと相手を信頼して、対話するように踊る、これなんでしょうね。
理屈じゃわかってるんだけど。
今回1カ月踊れなかったことで、いろいろ考察できてよかったです。
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