成長への伸びしろ
先日Ｓ先生とダンス歴の話になりまして。
かれこれ２０年かな。（途中４年ほど抜けてるけど）
スタンとラテンの比率は９対１ってとこ。
ああ、、ラテンが長いんだ？
いや、スタンダードが９。
え……それで、これ？
……うん。伸びしろあるでしょ。
伸びしろしかねーな。
いや、ホント。
最初の３年ちょいはこまめに留学に行くＴ岡先生に習ってたので、基礎力ついたと思うのですが、そこから野良状態が続いていた私のスタンダード。
ちょこっとデモに出るくらいだと、どうしても基本的なことができてない。
やっと今年になってまともにジミジミレッスン受けているので、まあ、これからってことで！
ダンス歴はうまさに直結しませんね。
逆に短くてもしっかり基礎を学んだ人が結局はキレイに踊れる。
でも、パーティーで楽しく踊る「社交」のダンスなら、野良状態でも十分だし。
結局自分がどんなダンスを踊りたいか？で習い方も決まりますよね。
伸びしろしかない私もまだまだ成長できる……はず！
毛が生えてる
日曜のパーティーはダンスホールで行なわれるカジュアルなもので、メインはメイトさんのデモの応援。ついでにトライアルなので、とっても気楽♪
「ドレスはレッスン着に毛が生えた程度でいいんでしょ？」
この「毛が生えた」って、通常のものよりちょっぴりマシ、みたいな言い方でよく使う言い回しですよね。
自分で言って笑った。
ダンスの場合は、ホントに「毛が生えてる」ドレスありますからね～
この話には続きがあって、
「電車の中で恥ずかしくなければいいんじゃない？」
なんと更衣室が少ないから、着替える時間がほとんどない。
ダンスタイム短くなっちゃうよ、ということで、着てこい、と。
うぎゃ。
着込んで、ベルトで上げてコートで隠すいつもの「イブニングドレスを家から着ていっちゃうよ作戦」で行くしかないか。
ダンスタイムはなんとなんと！ラテンがないんですって～。残念！
私、Ｓ先生の痛々しいラテン（←失礼すぎる）キライじゃないんだけど（笑）
初心者にワナワナしながら教える
クイックステップを教わっていると、あまりのできなさに先生がワナワナしていると書きましたが、ああ、これか！とわかった出来事が。
うちのオットがＰＣを買いまして。
私がやれば30分かからずにできるセットアップだけど、自分でやらせて見守ることにしたんですよ。
（結局３時間かかった）
ふだん会社では秘書さんが全部やっちゃう。
よってとてつもない情報弱者！
もうね……ワナワナしましたよ。
「違う！メアドは半角英数！ 半角ボタン押さなきゃダメ！」
「マウスの左でダブルクリックだってば！」
「パスワード忘れた？ なんで書いておかないんだっ」
……ずっとこんな感じ。
ああ、これ、レッスンと一緒だ。
クイックは上に跳ねるんじゃないってば！
シャッセでいちいち足閉じるヒマないからっ！
ほら、ここでやりたいって言ってたハイオーバースウェイでしょ！
そこで足上げるんじゃな～～～い！
先生、血圧マックスになってました。
同じ感覚でした。
初心者には優しくしましょう
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★これかわいいけど、ダンスで使ったら飛んじゃうかな？↓