ダンスの先生たちが書いた本のご紹介です。

 

おどりまにあアンソロジー冊子 ダンサーズセレクトブックVol1

今年の春に発行されました。

本来ならコミケで発売される予定だったそうです。

 

執筆者は上記の表紙の方たちです。

それぞれの寄稿された原稿をそのまま載せているので、縦書きあり横書きあり自由!(笑)

いってみれば文集ですね。

 

各ダンサーたちがどうやってダンスに出会って、プロになるに至ったのか? 今どんな思いで踊っているのか? ダンスを通して伝えたいことは何か?……などなどが各先生たちの生の言葉で綴られています。

 

執筆者のページには必ずQRコードが印刷されていて、連絡先がすぐにわかるようになっているのが現代らしくていいです。

ダンス関連のイベントもフライヤーなどで興味を持った人がすぐに体験レッスンが受けられるような仕組みになっていると、ダンスも始めやすくなりますものね。

 

私は本池先生の文章が以前から大好きで(最近おどりびよりのエッセイの更新がないのが寂しい……)一番楽しみにしてこの本を買いました。

 

残念ながらAmazonでは手に入らないので、ご興味のある方は、↓へお問い合わせを。

 

 

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