外出自粛が明けてレッスンに行けるようになり、また久々に

ラテンをがっつり習って楽しさに目覚め……ダンス、やっぱり

楽しいわ~♪と思うことが多い昨今。

 

競技をされている方の突然の訃報について書かれているブログを

たくさん目にしました。

愛されている方だったんですね。

こういう記事に共感しつつ、「いいね」つけていいのかどうかわからず

(気持ちとしては「かなしいね」です)

そっと閉じたりしましたが、気持ちとしては面識がなくとも悼む気持ち

をダンス愛好家としてご一緒させてください、って気分でした。

 

また数年前に元気にダンスを楽しまれていた女性がいらして、とにかく

その方と踊ってとても感動したのに、やはり突然亡くなったという知らせで

愕然と……というツイッターの書き込みから記事を書かれていた方の

ブログも拝見しました。

 

つくづく思いました。

ダンスができる、踊れることは幸せなんだなあと。

それは、なにも健康で、家族の理解も得られ、経済的にもできるくらいの

余裕があって……という通常の生活でも考えることだけではありません。

こんなコロナ禍の中で、ダンスを知らない人たちからの偏見もあり、

正解なんて誰もわからない安全対策も試行錯誤しながら、

おそるおそるであってもフロアに立つことができる、

一緒に踊ってくれる人がいる、という意味においてです。

 

そして、もっといえば、生きてるだけでまる儲け!って言葉どおり

なんですよね。

 

私はとにかく体力がなくて、3曲続けて踊ると死にそうになります。

なので、競技は絶対無理。

3分が限界ってウルトラマンかよって感じです(笑)

 

以前、ミックスコンペで異様に苦しくなって、「スタンディングスピンで

ごまかして」と先生にお願いしてなんとか踊りきったことがありました。

結果、婦人科の病気からくる極度の貧血だったんですけどね。

あ、今は単純に持久力がつくような運動をしていないからに

すぎませんが。(あとトシのせいか……)

 

それでも、ダンスはできます。

踊れること、そこに喜びを感じられることが幸せなんだと、

思う今日この頃なのです。

 

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