こんにちは、お久しぶりです。高校生の蛍光灯と申します。

前回のブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。とても嬉しいです。

さて、早速本題に移りましょう。

夏休みが終わりました。
前回の記事で、勉強ができない自分を悔やみ、少しでも頑張ろうと思った私ですが、夏休みに勉強はできたのでしょうか?


できませんでした。




できませんでした。







最終日になり、ようやく課題を終わらせることができた私です。待ち受けている課題テストや模試の対策なんて一切できませんでした。
しなかった、という方が正しいですね。

相変わらず何もできない自分が本当に憎いです。なぜ頑張れないのか?なぜ怠けてしまうのか?こんな自分でいいのか?とか、思うことはたくさんあります。【怠惰】という言葉が擬人化したならばそれは私になるでしょう。【阿呆】でもいいかもしれません。


こんな風に、相変わらず後悔の念でいっぱいなのですが、正直な気持ちを言います。







だって、夏休みだし、しょうがなくない?





この一言に尽きます。
人生を舐めている人間の言葉ですが、世の中の中高生全ての気持ちだと思います。(違っていたらすみません)


本格的に夏休みが始まる時、私の心の中では旗が上がります。【解放】と掲げられた、大きな旗です。

1日10時間も学校に縛られ、家に帰ってからも予習をしなくてはいけない私達にとって夏休みは天国。何にも追われていない生活は幸せそのもの。

ライブとかプールとか買い物とか、個性と自由を封じられている学校とは違う、まさに解放的な気分で楽しむことができます。
学校とは違う、これが大きなポイントなのです。


目に映る輝かしい世界は、決して学校では見ることはできません。

そんな楽しむ私達が、わざわざ課題、予習、復習なんてするはずがありません。夏休みにまで学校という概念を持ち込むことはできないのです。

勉強に邪魔されたくないのです、この青く美しい日々を!


つい熱くなってしまいましたが、そういうことです。

読み返してみましたが、意味のわからない文章ですね。熱意が伝わったでしょうか。


だから私は、夏休みに勉強することを、断固反対します。夏休みはどんな形であろうと、青春を味わうべきなのです。



というわけで、私は夏休みに、少しも勉強をしていません。高校生の夏休みを十分に楽しんだからです。それでいいのです。













明日は課題テストと模試、両方あります。
今私は、後悔の念で枕を濡らしてあるところです。
開き直っていた自分に一発喝を入れたいです。

もうむりだぁ……。

読んでくださって、ありがとうございました…。