先日のフォーエバーヤングのBCクラシックにマスカレードボールの天皇賞秋と推し馬の大活躍に大喜びのついでに、行ってまいりました乗馬体験。


乗馬って交通の便が悪い辺鄙な所にしかないイメージでしたけど、私の最寄り駅から電車とバスを乗り継いで1時間ちょっとでアクセスできる所にありました!


やっとこの瞬間がきました!お馬さんのお触りタイム。

私は1996年の菊花賞馬ダンスインザダークの男の子に乗せてもらいましたおねがい


写真は撮れませんでしたので代わりに父ダンスインザダークの写真を。


ご挨拶をして首や体をベタベタお触り。

あったか〜い。可愛い。大きい!!


いざ背中に乗ると高っ!

そして時折りハエが寄ってくるのを追い払う仕草で揺れる揺れる。


こんな大きな生き物を猛スピードで乗りこなすなんてジョッキー凄い!、流鏑馬の人凄い!!と改めて思ったのでした。


『指示通りに動いたら首の付け根あたりの左右どちらかを少し音が出るくらい強めに2回叩いて褒めてあげてください。』


あっ、はいはいコレね。

競馬でレースが終わった直後によくジョッキーが馬の首元を叩いてるやつです。


少しずつ揺れに慣れてくるにつれ、だんだん楽しくなってきました♪

乗馬の馬たちはみんな大人しくて可愛い。


まずいな。ただ一度馬に触れたくて体験で来ただけなのに、また来たくなってしまった。


入会金。おおーびっくり

月の会費は、はいはいキョロキョロ

一回あたり、あ、これは安い照れ


たくさん乗るほど割安になるシステムということですか、なるほど。

しかし、乗馬はお金持ちの道楽と思っていましたが、入会金を除けば仮に月6コマ乗ったとしても、息子の一ヶ月の習い事の総額よりもだいぶ安いやないかいてへぺろ

比較の対象はさておき、物は考えよう。


よし、私はお馬さんに会うために稼ぐ!


ぶっちゃけ、お金を稼いだとてタワマンに住みたいわけでもなく、ハイブランドの服やバッグにもう興味はないし、海外旅行も20代の頃に9回ヨーロッパに行ったし、モルディブやアメリカも行った、死ぬまで日本にいても悔いなどない。

いや、やっぱり行き損ねた2回目のモルディブ🇲🇻は悔いが残るかも。


車の運転は怖くてずっとペーパードライバーだけど、馬を乗りこなしていつか海岸の砂浜を駆けるぞー!