あなたには、自分の事のように嬉しがったり、悲しんだり、悩んだりしてくれる親友はいますか?

うわべだけの思いやり、仲間意識、そんなものではなく、本物の愛情で接してくれる。😌
見返りを求めない、相手の幸せを心から願ってくれる親のような親友がいますか?

そんな親友を生涯に1人でも得ることができたなら、素晴らしと思うのです。🍀🍀

私は幸運にも、1人、素晴らし親友がいます。✨

    ✨~彼女がくれた手紙~✨

あなたが、正しいと信じて彼を想って突き進むならそれでいいと思う。
私は、あなたが幸せになること、それだけを願ってる。
誰が何と言おうとブレずに彼に向かっている姿が羨ましい。
ただね、親心のように心配で眠れない夜がある。
私がそうなんだから、あなたのご両親はきっともっと心配しているはず。
大好きで大切な親友だから、この前は厳しい事を言ったけど、嫌われてもいいと思ったけど、どうしても伝えたかった。

        ~✨~✨~✨~


いつも会うのに、LINEや電話で話すのに、時々手紙をくれるのです。✉

彼女から、私を大切に想う、案じる気持ちが溢れんばかりに伝わってきます。

この彼女の想いの強さか念の強さなのか、不思議な出来事がありました。

先日、彼女とランチをしている時、たまたま私の彼の写真を見せたのです。
それまで、いつでも機会はあったはずなのに、たまたまその日に見せたのです。

さて、翌日の出来事です。
私が職場の休憩室で1人ランチをしていますと、彼女からのLINEが。
「今ね、羽田空港に来ているの。娘が夏休みなんだけど飛行機を見たいって言うから。で、お昼だからお寿司屋さんに並んでいるんだけど、横に並んでいる人、あなたの彼だと思う。間違いない。」

そうか、昨日のランチの時彼の写真を見せてたから覚えていたんだ。
それより。
この偶然は、何ということ!😲

私はすかさず彼に連絡します。
間違いなく彼はそのお寿司屋さんに。
出張に行く途中とのこと。
自分が羽田空港のお寿司屋さんに居ることを知っている私のLINEを読んでキョロキョロ。

この偶然に、皆で、驚くばかりです。

でも、彼女は冷静に、こう言うのです。😌
「私の念だと思う。あなたの彼に会って一言伝えたいって強く思ってたんだ。羽田空港に行くことも突然決まった予定だし、お寿司屋さんも私が選んだんじゃなく、娘なんだよ。お寿司、そんなに好きじゃない娘が珍しく選んだの。たまたま入ったお寿司屋さんに、あなたの彼がいた。私の想いが引き寄せたのかな。強い念がこの現実をつくったのかな。」

後から振り返れば、偶然ではないと思えます。
強い念、想い、絆が引き寄せた現実。

しばらくして、信頼ている霊媒師の方に彼女と私の関係をみてもらう機会がありました。

やはり……、彼女は私のお母さんだったのです。
「この方(彼女)は、前世で亡くなるその瞬間まで、あなたを心配していて、生まれ変わった次の世でもまた、この子(私)に会いたいと願いながら亡くなっていった」

その言葉を聞いた瞬間、涙が止まらなくなりました。
後日、彼女にこの前世の話したのですが、私以上に沢山涙を流して、そして納得したように
「やっぱり、そうか。」優しく泣いていました。

お互い、言葉は無くても、腑に落ちた瞬間だったと思います。


私には、こんな素敵な存在がある。
強い気持ちと、自信と、清々しいもので満たされています。

時代や次元が変化していこうと、魂や記憶は受け継がれていくものでしょう。

この時代に出逢えたこと、思い出せたこと、良かった。幸せなことだと思えるのです。😊