もう一度妊活と向き合うと決めて、今から2年間取り組むことにした人のブログです。

――――――――――――――
<妊活歴>
2012年 4月　結婚
2015年 5月　夫転勤により転居
2015年 8月　腹部の激痛に病院に行き、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、筋腫判明
2016年 4月　仕事再開
2016年12月　夫　精液検査
2017年 1月　子宮内膜症＆チョコの腹腔鏡手術
2017年 8月　人工授精1回（陰性）
2017年10月　採卵　移植1回目（陰性）
2018年 7月　移植2回目　7週流産
2018年 9月　移植3回目　7週流産
2018年12月～3月　不育症検査（抗リン脂質抗体症候群、子宮内膜炎　判明）
2019年 4月～7月　移植4～6回目　陰性（心折れて中断）
2020年 2月末　退職＆専業主婦へ
2020年５月　←今ここ　体質改善取り組み中

養生以前の生活・状況

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆妊活・不妊治療のこと
☆体質改善・養生生活のこと
☆専業主婦、夫婦ふたり暮らしのこと

などなど、いろいろ。
――――――――――――――

今日はテイクアウト晩ご飯。

うちから一番近く、

こんなコロナの最中の５月１日ににオープンしたお店。

ボロネーゼと、

若鶏のコンフィ。

サラダは自前。

パスタはたぶん、手打ちなのかな？

食べ応えがあり、美味でした！

また行きます。

お散歩帰りに見つけて衝動買いしたので、

そのまま1７時前の明るいうちから晩ご飯に。

映画でも見る？と

Netflixを徘徊して、コメディ枠で

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」

を見ました。

全然コメディじゃなかったよ。

不妊治療のくだりが突然出てきた。

不意打ちは！泣いちゃうからやめて〜

家族とは、結婚とは、夫婦とは、

ということを問う映画でした。

結局離婚という選択をする夫婦がいるのですが、

相手のことがわからないと同僚には冗談言いながら、

実際に相手の知らなかった一面を目の当たりにすると、ショックを

受けていました。

わかった気になって、わかっていなくて、

わかっていないとわかっているくせに、いざ突き付けられるとショックで。

すれ違ってしまった小さな積み重ねが、

どうしようなく修正不可能なほど、違う道に行ってしまっていて切なかった。

離婚した理由さえも、すれ違っていて、印象的でした。

主人公夫婦の妻が、

死んだふりをしていたのは、旦那さんの笑顔が見たかったからなのだろうけど、

語彙力がなくて苦しいです。

死んだふりは、もっともっと、愛情深い行為なのです。

「月が綺麗ですね」と、妻が折々に言うのですが、

それは、夏目漱石が「I love you」を日本語訳した言葉なんだそうです。

きっとその頃、その時代「愛している」という日本語はなかったのかもしれないです。

私にはいまいちピンとこなかったのですが、

「どんなおぼろ月でも、あなたと見たら綺麗に見えるとか、

好きな人と一緒にいるだけで世界が美しくキラキラして見えるとか、

そんな感じかな」と夫が言いました。

おおおーーー。

夫よ・・・、夏目漱石よ・・・、文学よ・・・、すげー、、

と、文学から、ほど遠いわたしの感想でした。

ロマンチック。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

Amazon（アマゾン）

900円

２１時２０分！

おやすみなさーい！

＜毎日タスク＞

✔︎トイレ掃除

✔︎スクワット１０種×１０回

✔︎アメブロ１記事更新

夏目漱石の、I love you