やまねあやの
ビーボーイコミックス
⭐️⭐️⭐️
表の顔は実業家(裏では闇社会の大物)
×
フリーカメラマン
大人気『ファインダー』シリーズ
《プレイ イン アビス》編の続き
なので攻めて前巻読んでからこちらを読んでくださいね。
麻見(攻)の依頼を受け、
麻見を裏切る部下・須藤の動きを
探る秋仁(あきひと 受)。
張り込みの途中
麻見の過去を知る検事•黒田と
共に須藤の店に潜入するが、
秋仁は、須藤の罠にはまり
逆に須藤に拘束されてしまう。
さらに、須藤の裏には
麻見のシマの利権を狙った
大きな敵の存在が見えてきて…
今回カナリのシリアス回。
あとがきで作者も語っている通り
濃厚ラブエロシーンが少ないです。
又、今巻は麻見さんにスポットが、
あたったストーリー。
要約すると
モテモテ麻見さんのお仕事大ピンチ編
(かなり、ザックリ過ぎる 笑)
今までが、
受主人公の秋仁のピンチを
中心に描かれていたのに、
《プレイインアビス》編は、
麻見さんの裏の仕事が
大ピンチを迎えます。
前巻では、そのピンチが
1人の部下の裏切りだけにしか
見えませんでしたが
ここに来てバックにはもっと
大きな敵が隠れているのが
徐々に明らかになってきてます。
なのでこのシリーズ
思ったより長編になるんですね。先生‼︎
ネタバレになるので
あまりはっきりとは言えませんが
懐かしい或る人物も最後登場してきます。
ますます長編の様相を呈しますな。
個人的には
本編があまりシリアスだったので
小冊子がなかったら
しょんぼりする所でした。
最近
ますます麻見さんの顔が長くなってきてるような
そして、身体がライザップしすぎてるような
違和感覚えるのは私だけ⁈