榎田尤利
リブレ出版
円陣闇丸
⭐️
弁護士
舎弟 × 組長
3P
ヤクザ
女王さま受
インテリ攻とワンコ攻
女に見境のない辻組長(受)は、
ある日組織トップのオヤジの娘に手を出し
その口止めのため、
顧問弁護士の財津(攻)と
舎弟の菊池(攻)から
肉体関係を強要され、
この関係は今に至っている。
元々快楽には弱い方なので、
そんな3人の関係にも疑問を感じず
楽しむ毎日…
汚れちまったな~自分
3Pにも動じず萌えなくなってきてしまった自分。
⑴2人のタイプの違うイケメンから
熱烈に愛されまくって、モブにも秋波寄せられる熱烈愛されまくり受。
⑵頭が良くて攻2人を手玉に取るツンツン受
なのに何故かハマらなかった?
どうしてかな?
枯れてきたかな?
自分なりに考察してみたけど
受の精神的愛情が感じられないからかな?
攻2人の(特にインテリ弁護士先生)テクニックに溺れ、
2人とのセックスにはまってるのは
よーく分かるんだけど
最後まで辻は
愛を語らない
そのキャラクターに魅力を感じられなかったからかな?
ただ、愛されるだけの受
なんか違うと感じてしまった
そこが同じ榎田先生のヤクザ物
『ラブ&トラスト』の核さんとは大きく違う所。
核さんはどストライクだったんだけどな~
今回はハマらなかった。
それにしても
最近BL出版業界の大きい本化
進んでるね
お金になるからより単価の高い形態にシフトしているのかな⁈
榎田先生のヤクザ物なので
期待して読んでみました。
ひょっとして
ヤクザが受なのは先生初めてかな?