樹生かなめ シャレード文庫
表顔がクールビューティーな整形外科ドクター実はヤンデレ
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粗忽者の童顔医療事務員さん
いつもハードワークの大病院受付事務員の久保田薫君(受)は、
突然の頚椎周りの痛みに耐えかね、
職場の整形外科の新米ドクター芝(攻)の診察を受ける事に。
素っ気ない応対に不安を感じて
脱がなくてもいい所を思わず、
上半身裸になって診察をしたのが運のツキ⁈
おもしろ~い!!
【龍、dr.】シリーズのスピンオフ
『drの傲慢、可哀想な俺』があんまり楽しかったので、
絶版になっていた彼らの時間を遡った頃のお話が読んで見たくなって手を尽くしました。
前出のスピンオフ作品はシリーズ愛読者の評判あまりよろしくないようですが、私は好きですよ。
樹生先生の持ち味で有るおちゃらけすちゃらか⁈な文体が生きる作品、キャラだと思います。
攻主役の芝先生なんて典型的な樹生キャラデスよね。あの崩壊した性格、たましませんわ~
ホワイト文庫本編シリーズの攻主役はあまりに受に対して、立場弱すぎなので、こういったヤンデレな攻キャラのあの手この手な攻め方がツボでした。
樹生先生
ぜひ、今後も芝先生×薫君のお話書き続けて下さいね。
何気に和みます
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