四谷シモーヌ ワニブックス 沢内サチヨ ★
名の知れた新進気鋭の陶芸家
× 歌舞伎町で男と同居するワケあり青年
ソフトSM(ムチ)
復活愛
調教メロメロ愛?!
って思ったらそうでもない
SM?っていう扉絵の2人も大げさかな?
堀内圭(攻)の独占欲で朋(受)の身体に目に見える
傷をつけて他の人に触られないようにしてた
ってところが本音かな?
(まあ、可愛い朋くんの悶絶ぶりみたい気持ちの半々かな)
でも、今回の設定そもそも気に入らなかったのは
堀内が最初は朋の母親を好きで
『12歳の少年、朋をその母の身代わりに抱いていた』
というとこ。
たまにこのパターンはあるのだが
どうも 好きになれません。
やっぱり、攻主人公には本命受loveでいて欲しいので。
それに、3年前の突然の堀内の別れの理由も
それまで愛してた朋の母を忘れて
朋を次第に愛していった事への罪悪感からだった
なんて、どんだけ自己中~なんだ!!!
(残される朋くんの気持ちも考えたことアルのか~)
・ ・・なんて久しぶりに熱くなっちゃいましたよ!
そんな本命攻・堀内より、当て馬「準さん」のほうが
お買い得なイイ男なのにな~
いつも朋にだけ優しくて、何も余計なことは
聞かない&言わない
縁の下の力持ちキャラは
BL攻主人公としては物足りないのかもね?
まあ、これからは昔よりしたたかで
ズルくなった朋くんにがんばってもらうしかないね!
堀内さんなんてメロメロのけちょんけちょんに
してやれ!!!