長男のお話の続き…
で、終わっとるけど…
100歳を超えても
現役医師をしてみえた
聖路加国際病院名誉院長
日野原重明さんの訃報を聞いて
謹んでお悔やみを申し上げるおかんです。
実は
おかんは
子供達がお世話になっとった小学校で
家族で渡米するまで
5年余り
絵本の読み聞かせボランティア
をしとった
たぶん
おかんのこと知っとる人には
意外な素顔
家では
おっきな声で怒ったりもするけど
するんかいっ
人前であんまりおっきい声は
出さんけど…
そらそうやろ
読み聞かせの時は
感情込めて
めっちゃおっきい声
出したりしとったな
そして
その 読み聞かせで
子供達に反響あった絵本が
日野原重明さんの
こちら💁
いのちの
おはなし
(当時)95歳の
日野原さんが 小学校で
子供達に いのちのおはなしの授業を
するていうお話
命は時間
て言う言葉が印象的
日野原さんは
ご高齢でも めちゃくちゃ
ハードスケジュール
一日の睡眠時間約5時間
とか…
ご高齢でも
仕事で海外行きまくり
とか…
やっぱり
びっくりなエピソードだらけのお方
そして、その絵本の中で
いのちの音を聞く
ていう場面があるんやけど…
おかんは…
家にあった
おもちゃの(?) 聴診器をみっつ持参
友達同士で
心音の聞きあいっこ
してもろたんやけど
これが結構 大盛り上がり
心臓の音だけやなく
いろんな音が
めっちゃ聞こえる
心臓の音を聞かれとる時の
大声禁止🙅
おかんは
シンプルやけど
めっちゃ好きやったこの一冊
もう大きくなった
子供達も
覚えてけれとるかなぁ
いのちを…
時間を…大切にしてくれとるかなぁ
って…
お前がな
小学生の読み聞かせボランティアしてみえる方 お勧めやで
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