前回の続き。

今の会社で見つけた仕事のプロの1人は、私よりランクが上の社員にいます。
そのプロに間違いなく勝てないのは・・・1つ言える点は若さ。

実は、今の会社で見つけた仕事のプロは年下なんです(^^;)

私とその人との位置関係ですが、あちらの方が立場は上、年齢は下、社会人経験年数も下なのですが、ある点が優れていてとても羨ましく思いました。

年下でも頼りになる人がいるのは良い事ですね。
今年の春に転職してから、ここまで4ヶ月以上経ちました。

ゼロのスタートから、徐々に慣れてきたもののもう言い訳ができない寸前に迄来ているのが現状です。
大手企業グループなのにやり方があまりにアナログなのと、スタートからあまりに酷すぎたのが要因。

ただ、私から言わせれば、その要因に加えて周りのレベルが低すぎるのが本音。
未経験状態で入社してきた人も、4ヶ月以上同じような事をやっているのならば、いい加減慣れてこなければおかしいのですが、その人を見ていると怒りが込み上げてきたり、情けを通り越し呆れているという感じですね。

相手にぶつけるのは簡単なんですが、一気に爆発しそうなので、キッカケ次第ともなりそうです。
今は、私が周りのスローペースに巻き込まれないように、突き進むしかないですね。

今の会社でも仕事のプロはいますが、それは次回。
今週火曜日。
JPBAのレディース新人戦を見てきました。

先に気になったのは、アマチュアとプロの差があまり無かった事。

「プロボウラーなのにそんな球を投げて良いんですか?」と疑問符がついたプロボウラーが沢山いましたし、同時に疑問符がついたプロボウラーは、アマチュアでも名の知られているボウラーにもスコアで追い越されていたわけです。

今回はプロボウラー、アマチュアと分けて優勝者を決めた形になりましたが、これが普段のトーナメントだと考えたらゾッとします。

見たいプロがBシフトに比較的固まった為、Aシフトはどうしようかと迷いました。
最初は某プロを見ていたんですが、以前見た時とは違い投球もぎこちなくかつ笑顔も無く、いかにもつまんなそうに投げていて、僅かでも応援する気が完全に失せました。

そんな時に、アマチュアでのいちゃんが繰り上がり出場を思い出して、更にAシフトと分かってからはもう切り替えましたね。プロよりアマチュアを見ようと屈辱的な行動をしました。
のいちゃんのボウリングは、少し前にPリーグDVD最新版を見ていて、成長した姿をまた生で見たいスイッチも同時に入りました(^^;)

彼女は、技術も表情も確実に変わっていました。
ミス後も引きずる事が無かったのが大きかったかなと感じました。
シングルピンカバー率パーフェクトもそうですが、スコアメイクができていたのも良かったですね。

某プロは、連続ストライクの後のガーターからミスの連発でスコアが伸びなかった事がありました。こういう悪い印象を払拭できるのかが今後も求められそうです。

ランチの為、途中から観戦したBシフトでは、玉城プロと村山文佳プロをチェック。
この2人を対象に、レーンコンディションが変わってからの対処法を見ていたのですが、工夫が随所に見られていた点は良かったのかなと思いました。

玉城プロは、その後2日目のマッチゲームの方に進出、結果的には新人戦覇者に敗退となりましたが、これからだと思いました。