元教員で今は専業主婦、子ども3人の母親です。

   長男→ 私立中高一貫入学後不登校。そこから通信制高校 高3 旧帝大目指して勉強中
   長女→ 私立中高一貫校 高1 女子校満喫中 ここからどうする進路
   次男→ 中学2年生 5年生の9月より支援学級に在籍。自閉症スペクトラム&ADHD 中1不登校

 

 

 

先日、接骨院で体のメンテナンスをして

クリーニング屋へ寄った日。

何気なく100円ショップへ。





そう、あのクッキーの型抜きを買った日グラサン

クッキーの型抜きにビビビッと来た日。

娘の同級生ママで、うちの塾に

長期休みだけ来てたママさんに

バッタリ飛び出すハート







お互い、わあ久しぶりデレデレ

となって、娘のYちゃん頑張ってます爆笑

とのこと。

でも、よーく聞いてくと大変だとのこと。





Yちゃんもともと夏休み中は、 

平均点取れれば受かるぐらいの高校から

偏差値6以上アップした高校へ志望校変更。




当時

うそーん滝汗と思ったことが。

それが何とか合格。

夏休みでの社会ヤバし。

定期的に来たらなんとかして

あげられるのに。

模試の活用方や勉強法を伝授。

冬休み最後の追い込み。

無事合格。






それがいま、課題が多くてヒーヒーえーん

9時には寝てた子が、10時半まで

起きて課題やっても終わらないから

早朝に起きて課題をやる毎日。




朝の学習ももうすでに始まっているし。

やっぱり数学の進みが早いみたい。




課題が多い学校と知ってたけど、

まさかここまでとはとママの言葉。

そこをYちゃんが選んだのは

近さと部活だけ。





なんちゃって進学校で、みな

国立目指すよね真顔

いう学校。

確かに国立は多い。

旧帝すげー少ないけど。

合格実績見ると

国立ならどこでも良いから

受けなさいの指導してそう。

それぐらい全国各地の国立行ってる。





Yちゃんの夢は保育士さん。

ママと同じ職業。

だから、国立は狙わない。

なんなら専門学校?

短大でもあり?





今の勉強量は、不必要。

かつキャパオーバー。

それでも真面目な子なので

すべて頑張ろとする。





推薦狙うならだけど、資格が欲しいなら

選択肢はたくさんあるから

もう最低限、赤点取らなければ

いいやの教科作らないと

Yちゃん壊れるよと話しました。







真面目すぎて、そんなに

ガツガツやらなくて良いのにね。

疲弊してる彼女。

どこが良いか言われたら

言ってたけどね。






本人からそこに行きたいと言われて

そのための勉強をお願いされたからね。





友達関係は良いけど、やっても

やっても終わらない課題に潰されそう。

偏差値落として来た子は

なんなくこなせるらしい。




来年から成績でクラス分けられる

みたいだから、国立目指さないなら

下のほうでも良いと思うとも伝えました。





Yちゃんが避けた学校は、遠いからと

いう理由。

全然遠くなくて、同じ中学からも

たくさん行きます。

そっちのほうが、緩くて行事も楽しそうなのに。






入学しないとわからないこともあるけども

情報を掴んでおくことは大事。

それはどの受験でも。

思ったのと違うはあるだろうけど

誤差は少ない方が良い。







あと、我が家は両方受験してないんだけど

男子校Tと共学T。

校風は違うけど、両方受けるご家庭が

多いと思われます。

お子様はきっと両方の良さを理解

してるから、どちらも受けるのかなと

疑問に思ってたのです。





disってはないですよ。

何せうちの長男では無理と

思って、どちらとも見学行ってません。

実際、各学校の話を聞いたことが

無いので、イメージで言ってます。




入学してからの生活が違うと

思うんですよね。





今回のYちゃんみたいに情報不足で

ちょっと違うと思うよとならなければ

良いなあと思いました。




最終的にはご縁があるところに

導かれます。

が、偏差値だけで判断するのは

もったいないなあ。






入学後、どんな風に過ごすのか。

卒業後どんな学校に進学したいか

そこまで考えてほしいなあ。






うちの娘の大学希望進学先から

言うと、在籍校ではかなり

がんばらないと厳しいです。






でも、国立目指すなら最低でも

そこかなと思っていたところです。





娘はなりたい仕事は決まってますが

その資格は幅広い学部で取れそう。

またその仕事1択とも決めなくて良いかな。






なので、今年のうちに理学部

農学部、工学部は見に行きたいです。

化学系、生物系、地学系。

それぞれ聞いて見ないとわからないことも。






情報はたくさん知っておきたいです。