公表されている死者数は、ほんの一部？！
新型コロナウイルスの新規感染者数が全国各地で減少しているというのに、亡くなった人は、毎日、報告されていますね・・・私としては、今日は感染者が０だった！と喜ぶより今日は死亡者が０だった！と喜びたいです。そのほうが人間的な気がするのです。1か月前には200人ほどだった国内の死者数は現在700人を超えました。１か月の間に500人もの人達が亡くなっているのですね・・・インフルエンザでは、もっと亡くなってるよ！という声もちらほら聞こえてくるので、調べてみる事に！インフルエンザのピークは例年1月や2月となっていますが、この時期にインフルエンザで亡くなった人の数は１か月間で1,000人ほどです。１年間では1,000～3,000人近年は、意外にも増加傾向にあるようです。しかし、この数字は直接の死因がインフルエンザだった場合のみで、インフルエンザにより持病が悪化して亡くなった場合など、間接的な死因も含めるとなんと・・・死亡者数10,000人！にもなると推測されています。これは勿論、コロナウイルスの場合にも同様で、もしかしたら、今、公表されている数の10倍7,000人もの死者数が発生しているのかもしれません！
