さて、久しぶりに、バーンスタイン氏のWSSの世界を体験してきました。


名曲が様々あるこの作品は、大学時代は、歌ったり聴いたり思い出が色々ある作品です。
作品としては、
中学生の頃、劇団四季で始めてみて。その後か前か、映画を。
宝塚のファンをしている時、1000days劇場で、大分回数を観る機会がありました。
今回、IHIの廻る劇場での上演。大変そうだと思いますが、面白いかも?と、触手が動きました。
若いキャスト陣も興味があります。
トニーって今一つピンと来るキャストや演出にあったことがありませんでした。
マリアや、アニタは結構納得しやすいところがあります。ベルナルドもリフも。
ロミオ&ジュリエットの中でも、やっぱりロミオは、なかなか難しい……
女性陣が早く大人になるのはわかります。
男性陣は、なかなか大人になるのが難しい?トニーは、友人たちから一足早く大人になり、今までつるんでいたはずの友人たちと、考えや、行動が変わってくるわけですが、ただ、未だリフたちと、そんなに違うわけではない。そんな部分ももっているから、最後のあの悲劇に繋がるわけです。
今回、村上氏が、若く、多分周りのキャスト陣の中でも若いことが、どうこの作品に良く生きるか?
今回のキャストで、歌をどうクリアするのか?私は歌を聞いたことがあるのは、女性二人だけなので、他の方々の実力はわかりません。
そんな中での本日初見。
まさか、こんな廻る舞台で、オケが中だとは思いませんでした。どこで演奏されていたんでしょうか?
最後全員出せばよかったのに…
この作品で嫌なところはラスト。静かなまま、終わるところ。
宝塚の公演で救われたところは、最後にショーがつくところでした。
作品の最後に、静かに全員が出てきて挨拶するのは、宝塚でも同じように終わってました。
作品の中で、良いシーンが沢山あるのにもったいないと思うのです。
以前使用された新感線の、グループごとに別れて廻るフィナーレの様に、そこにオケも廻るのかと思っていました。
歌に関していえば、女性お二人は見事でした。
村上氏をはじめとする男性群は少し頑張りましょう、かな、。
ナチュラルなところは、楽しみました。
虹郎氏。彼は、声が当たる部分はいい声でしたので、もう少し響く場所に声が当たってくれるようになると良いなと思います。
初めてのミュージカルを恐がらずに取り組んで、表現してくれたのは嬉しいことです。そして、彼であったからか、始めてトニーに真実味を感じました。
もうひとつ願うなら、リフが、彼と同年代のキャストでできたなら、トニー、リフ、ベルナルドを、3人でトリプルキャストでやれたら、彼らが誰でもそうなったであろう世界をみられると、より面白く感じられたかも知れないなあと思いました。
曲の始まりから引き込まれる映画のような始まりは、スクリーンに酔うような始まりは見事でしたし、空に浮き上がるようなtonightも、町並みを閉じ込めたようなセットも綺麗でした。
それにしても、チケット高すぎる。もう一度見ますが、高すぎると、叫んでおきます。
全キャストを観ることはできませんが、誰も怪我も、流行りの伝染病にもかかることなく無事に乗りきられますょに。






