HYAKUのPARIS
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最終章

もうじき日付けが変わるのでもう今日ですが、
百のパリとか言っておきながらもう終わりです。
終らない事確実だった家の掃除、荷物詰め、も
人間不可能はないというくらいの奇跡で終りました。
後何時間後にはもう飛行機でさよならです。
最後の日がもっと悲しくてロマンチックかと思いきや、
なんともロマンの無い今世紀最大の掃除で修了です。
でもそれでいいっかって。
変に楽しむと去り難くなるでしょう。
今日から冬時間だそうで、ラッキーにも一時間得しました、お買い得ですね。
ずいぶんひっぱってきた帰国ネタ、ホンとはもっと最後にかけて
満喫した日記にしたかったのに、結局無精なんですね。無理でした。
心に日々刻んだって事で。
いやいや終った終ったフランス生活、自分にご苦労さん。
とりあえず我が家で爆睡したいです、もう引越しの夢は見たくないです。
さて日本でも楽しく生きていけたらいいですが。。

Merci a Paris

だんだんそろそろ

来週です、あと一週間少しの命。
えせパリジェンヌも末期に来ました。
もう少し悲しくなる予定なんだけど、あまりの目の前の
やらなきゃいけないことに面食らって、まだ浸れない。。

ありがたくも毎晩お別れ食事会を渡り歩いているが、
このままじゃブタが帰国してしまうですよ。。
今夜も張り切って最後だと思い、チーズやワインをたらふく戴いたら
苦しすぎて寝れず。。。。

色んな身の回りの物が、帰国に合わせてくれたかのようにドンドン壊れていき、
パソコンも死に、本棚も自爆し、トイレもシャワーも。
私の頭も壊れそうです。
ピアノを触れる時間は無く、ダンボールを触っている日々。

でもこんな贅沢な時間はもうないだろうと、
今遊ぶだけ遊んでいいんだって言い聞かせて、
練習しなくても後ろめたくならず、ちょっと贅沢しても後悔せず。
やっとパリが好きです。
今が一番楽しい、って当たり前か。

パリ練り歩き



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掃除も箱詰めも飽きました。
それから一転して修行僧の様な生活に。
何だか練習に火がついて朝から晩まで弾きっぱなし。
どうしたんだか。
なんでかちょうどよくってできない、onかoffしかないスイッチ。

HYAKUのPARIS

 
せっかく夏を籠りではもったいない。
結局もう帰る日、なんかお土産を、とお散歩。

HYAKUのPARIS


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 いつもながらちょっとのはずが、ちょっとでなくなるパリ歩き。
 



 
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 街に出た途端に、バカンスの夏の空気を感じ、
 修行僧の生活からは、ややまぶしかった。

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 毎夏恒例のセーヌの『仮』海辺。
 パリ プラージュ。
 まだちょっと暑くないけど、それでも夏を満喫する人がわんさか。
  
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 これね、友達と騒ぎに行くのは楽しいけど、一人で行くのは切ないから
 横目で通り過ぎ。。
 観光地に突入して、めっきり今日はオノボリさん。

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 もう4時間も歩いちゃったよ。

 
HYAKUのPARIS


 

ごきげんのんびり

HYAKUのPARIS

 
 こんなにのんびりしてバチが当たるくらいのんびりできて。
 講習会で燃え尽きてしまったのか、
 帰国の為のプチ大掃除&箱詰めをしているだけの毎日。
 いちいち思い出と浸っているからなかなか作業はスムーズにいかないけど、
 これを機に思い出も掃除しましょうっかね。
 なんせ先祖代々の物が減らない性格、小物のごちゃごちゃさにはため息が出てしまうが、
 結局捨てられずまた日本へ里帰り。一体いつ運んで来たんだみたいなものばっかり。。
 
 でも写真や手紙などを見ていると、それなりに5年暮らしたんだなって。
 最初の頃のパニックパニックの状態、友達の手紙には寂しさを慰めてくれているのが伺われ、
 筆無精にも拘らず、必死で色んな人に手紙を出していたんだなと。
 手紙が届くのがどれほど嬉しかったかは、良く覚えている。
 あまりのおばあちゃんの心配しっぱなしの沢山の手紙に、笑えて涙が出て来た。
 
 まだそんなに性能のいいカメラが無かったから、その時の写真は少ないけど
 それなりに物語っている。本当に大切な思い出だ。
 思い返せば色々な友達も遊びに来てくれた。
 まだ生活にも必死な頃に来た友達は可哀想だったなって思う、どこも知らないし、
 こっちもテンパッテルし、まだしゃべれないし。
 今なら良いのに~
 でも楽しかったって言ってくれる友情。

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 そんなこんなを聞こう聞こうと溜まっていたCDを片っ端から流して、
 かなりクラシカルな引っ越し準備中。
 パリの人々もバカンスに出ているのか、気持ち世の中が静かに感じられ、
 普段はうるさい隣人もいなく、静かに暮らせて、夜風も涼しくて気持ちよくて満点です。
 パリの夏のバカンスは、一人になってしまうと寂し過ぎて大嫌いだったけど、
 やっと今年は攻略できた気がします。

  
 
 来週には一度日本へ。一ヶ月滞在のまたパリに戻るという(いちおうおしごとが) 
 ちょっと効率悪めな 感じですが。。
 時間ある方遊んでください。何か買ってきてくれってものがあったら言ってください。
 ん~たのしみだ。

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元気になってきた

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  やっと何か大きく落ち着いた。
 しんみりゆっくり考える時間ができて、やっと色々振り返りたい気分。
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 久しぶりに晴れた空はとても爽快だった。

しばらく憂鬱と隣り合わせの塞ぐ日々が続いていた。
やはり発端は帰国にまつわること。
何かを決断すると何かが壊れたり犠牲になって、それを修復するのにも時間が必要で。
プライベートでの問題がここ何ヶ月かのウツの種で。
家を出てしまったり、人前で泣く事があったり、でも泣きついたとこで解決する訳もなく、
結局は時間との戦いであった。
一人で決めてしまった決断は、裏切った分、代償が大きかったんだなって。

そんな中で最後の学校の卒業試験、無事に乗り越えれて良かった。
でも精神がいっぱいいっぱいだったな。
終わってホッとした分、また暗い気分に襲われて、このまま夏は沈みっぱなしに
いこうかと思ったが、
やはりそれは恐ろしく、勉強しに重い腰を上げ講習会に出かけた。
 
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結果、行って良かった。ホントに良かった。
もし行かないで家にいる事を考えたらゾッとした。
そこでついた師匠は、私がパリに行くきっかけにもなった人、非常に厳しいが
非常に音楽に忠実な人。
やけくそで準備してった曲を、ビシビシビシッと叩き直された。
ずっと一人でやっていた自分には、ショックよりも新鮮。
あんなに塞いでた日がウソかの様に気分転換になり、もちろん厳しいレッスンは辛いが
いちばんやりたいことに集中できた。
 やはりあまりに自分に溜め込み過ぎてたものがあったらしく、レッスン聞いていて
演奏会を聞いていて、これほど涙が良く出た事はなかった。
そしてきっかけとなった人に、やはり最後も締めくくって頂いたのは正解だった。
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そして必ずがんばって足を運ぶ先には出会いがあって、これからも大事にしたい人達と出会えた。
家族の様な雰囲気の中で、久しぶりに心が癒された。
 そして久しぶりに一人で弾かせてもらえた。これほど緊張するかぐらいすごかったけど、
何より、有り難いなって言う気持ちで、心をこめて弾いた気がする。
来て良かった、って何度弾きながら思ったか。
鳥の声が聞こえる練習室で練習し、気晴らしにやった仲間との卓球、緑が沢山の庭でのご飯、
フランス最後には完璧でした。
 そしてワインがとても有名な地方であるだけに、良く堪能いたしました。
演奏会もワイン工房の一角で行われ、とても趣があった。


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案の定、帰って来た後は大きな寂しさと孤独に襲われてしまい、ふて寝でごまかしごまかし。
そろそろ引っ越し準備の段ボール詰めでも始めれば、紛れるかな。

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