最後の投稿から約一ヶ月も空いてしまっていたとは。。。

ロックダウンが緩和されてから子供の習い事が一斉に始まり、毎日めまぐるしい日々を送っていました。

そしてついにやってきたのが、第一回目のワクチン接種。

早々に開発されたワクチンに対する不安はまだありますが、コロナで苦しむよりはと思い打ってきました。

40代ばかりかと思いきや、周りは70代以上の2回目の接種の人たちばかり。会場は薬局を接種会場に改装した小さな建物でしたが、全てがスムーズに進むように整えられていて困惑することは何一つありませんでした。


自分の番が来ると担当の看護師に出迎えられ、一通りの副作用の説明が終わると、チクッというよりは一瞬ですがグイッと刺された感覚がして終了しました。


その後車で15分ほど待機して、何も異変がなかったので帰宅しました。


その後です。待ってましたとばかりに副作用がやって来たのは。。。


いつものように就寝しましたが夜中の1時頃に悪寒と震えで目が冷めて、パラセタモル(鎮痛剤)と暖かいお湯を飲み、湯たんぽを抱えてもう一度ベッドに戻り、今度は数時間後に全身汗だくでまた目が冷めました。


次の日は全身のあらゆるところが痛いのと倦怠感で、どうしてもやらなくてはいけない仕事以外はやらずに休んで少しました。


その後は、朝になると元気になるのですが、夕方頃には微熱が出て、立っているのが辛くなるくらいフラフラする日が数日続きました。


今日は接種後ちょうど1週間ですが、やっと通常に戻った感じです。


今回はアストラゼネカのワクチンでしたが、私の周りで同じくアストラゼネカのワクチンを受けたほとんどの人が何らかの副作用があったようです。でも数日後には元に戻っています。


第2回目は7月ですが、すでに気が重い。。。

でも接種をするば抗体が付き、感染力を弱めるということで前向きに考えたいと思います。