念願の日比谷音楽祭へ

群生！

2日目の夜に当選

1日目も、実はとぉっても申し込みしたかったのだけど、、、このたびは仲良しさんの「彼のお方の生歌声を聴きたい！」とゆう想ひを叶えるため、2日目に。もっちろおん、私も気になる木♡

彼のお方はこのお方

楽器と触れ合うイベント盛り沢山

YAMAHAさんも出てた♡

ハラミちゃんのサイン可愛い

ずっと前から私の気になってたトリオ

小音楽堂にて予約無し、チケット不要、での演奏。

うーむ、野音の予習不足でした。並んでも入れず、音漏れで聴きました。

HZETTON

噴水の飛沫もグルーヴしてた♡

そして大音楽堂

お席も良き

亀田誠治さんのブッキングが素晴らし過ぎです。

トップバッターが石川さゆりさん！

セトリ、誰もが知っているあの曲この曲？だとばかり思っていたワタクシ。未熟者でした。

1曲目が「ソーラン節」

バンド演奏で歌唱するや〜れんソーランソーラン♪は、ロックでした！

かっこ〜いいし、歌声が素敵♡

2曲目は4年前にリリースされた曲。

うたことばが、今だからこそなんだろうなぁ〜と、感じ入った私。

ハラミちゃんはアニソンメドレーと、にゃにゃにゃんと！スカパラ4人が登場して「丸の内サディスティック」をセッション！！！

喜びのあまり、ひゃあ〜とゆう変な声を出してしまった。

SIRUP、お初のアーさん。

ブラックミュージックの感と思っていたら、やっぱり！スティービーワンダーがルーツみたい。

グルーヴ心地よい。

そうして私が大感激した

北村英治さん

95歳の現役ジャズクラリネット奏者です。

お話はユーモアに溢れててオモロい。

立ち姿、スマート。

音楽は、まだまだ育ち盛り(伸び盛りだったかな)そんなお話しをされてました。

！！！

相棒の高浜和英さん(key)も加わり

「Memories of you」

ベニー・グッドマンのナンバー

北村さんのソロ、95歳の音色を聴けた喜び。

なんて美しい音

す、す、す、素晴らしい(感無量)

私の全身全霊が震えました。

そうして、2曲目には

14歳のドラマーYOYOKAと井上芳雄さん、遥海さん、石丸幹二さんのヴォーカルが加わり、スタンダードナンバーの

「SING、SING、SING」

カースケさんとYOYOKAのドラムセッションが、楽曲に華を添えます。　

力強さ、タメ、リズムの変化や鳴りの応酬が凄かったです！

14歳〜95歳の合奏

音楽って素晴らしい！

聴けたことに感謝です。

日比谷ブロードウェイのお三方

井上芳雄さん、遥海さん、石丸幹二さん

もちろん2曲ともミュージカルナンバー

お三方が出演されていた舞台の曲と

お三方が出演されていない舞台の曲

「ライオンキング」

その歌い出しに、、、

ひゃあ〜

踊りもセットもなかったけれど

ただ歌声と音だけで

日比谷の空の下が、あっとゆう間に楽曲の景色へと変わってゆくさま、、、素晴らしかった！

それから

バンド演奏が〜

様々なジャンル、アーティストさんそれぞれの世界観によって変貌する素晴らしさ。

ライオンキングのフルート、拓夫さんの音色素敵だったなぁ。。。

やっぱり凄いメンバーの方々なのだと改めて感じました。

双眼鏡で亀田さんの手元みたり、有太さんは手元見えなかったからお顔拝見したり、堪能させていただきました。

さてさて

最後は

彼のお方の登場

小田さんのkey弾き語りで始まる

「言葉にできない」

ザ・小田和正さんの世界

息を呑む、とはまさにこの時間。

次はギターを持ち

「たしかなこと」

ひゃあ〜大好きな曲！

うたことば

♪

君は空を見てるか

風の音を聞いてるか

もう二度とここには戻れない

でもそれを哀しいと決して思わないで

♪

↓

ここがツボ

メロディと合わさり、心ゆらゆら。

君は空を見てるか？

ラストは日比谷ブロードウェイのお三方も一緒に、あの曲。

そうです。

「ラブストーリーは突然に」

ギターは佐橋佳幸さん。

当時、レコーディングしたのも佐橋さん。

佐橋さんのギターがオリジナルなんです。

亀田誠治さんが「今日、この演奏を聴けたことがどれほど凄いことか皆さん分かってますか？！」

とコーフン気味に話してました。

ひゃあ〜

音を聴いて、きっと皆んな分かったはず！

佐橋さん、マリさんのライブでもかっちょ〜いがったです！

岩沢さんも楽しそ〜うに合奏してたおもひで。

すべての演奏が終わり、

最後は亀田誠治実行委員長のお話

亀田さんの音楽への想い

無料にこだわり続けてゆく、日比谷音楽祭への想い

共に演奏するバンドや周りへの感謝の気持ち

亀田誠治さん、素敵な音楽家さんです。

世界は広い

音楽は楽しい

そしてまた

大切なものを思い出す。