アロンアルファーの出番があった。
病棟に配置してある超音波ネブライザーの上蓋部の爪が、使用中に折れてしまったのだ。
何とかくっ付けて欲しいという依頼である。
ピンセットといつも持ち歩いているステンレスの直尺を用い、欠けた部品の一部と本体に接着剤を着け、慎重に作業した。
平行度と直角はキチンと出てなければならない。
乾燥の待ち時間が長く感じられる。
小一時間経過。
本体に装着してみる。
無事、元の位置に収まった。
上手くいったみたいだ。
ところで、ネブライザーとは吸引機のことだ。
風邪をひいたとき、こじらせると私は、よく、気管支炎になった。
そんなとき、この吸引機の世話になった。霧状になった薬品を吸うのだ。
最近は風邪をひく機会があまりないので、吸引機とには縁がなかった。


