さて 前回の流れで 無事入院の流れとなりました
結構豪華でしょ?
これが バンコク ホスピタル パタヤ
当日は フラフラで気が付かなかったけど
こう見ると かなり綺麗な病院ですね
中にスタバとか入ってたりする ショッピングセンターみたいな
病院でした もちろん僕は病室しか 覚えていないけど
さて タクシーで病院について 車いすで処置室で寝転がらせて
後は なすがまま 通訳の人も来てくれて 先生も日本に留学してたらしく
日本語ペラペラで意思の疎通はしっかりしてました
診断の結果 ウイルス性の腸炎みたいな事言っていました
2日の入院が必要らしいです
丁度帰国日が3日後なんで 間に合うので良かったです
処置室での処置が終わって 病室に移動します
もちろん 車いすでの移動になります
14階の角部屋 もちろん支払いはクレカの医療保険で
キャッスレスで財布からの出金は0でした
病室に移動してから 先生がきて 担当の看護婦さん
あと部屋付きの雑務担当の女の子があいさつに来ます
点滴から薬入れてるので とりあえず眠くなって休みます
病室の写真を探したけど 残念ながらありませんでした
( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)・・・・・・zzzz
ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!
あれ 💩が出てるぞ! この年でまさかの脱糞・・・
かなり💩が柔らかいので 寝てる間にブリっと
しょうがないのでナースコール押して ごめんねごめんね
雑用係の人がすぐ来てくれて シーツとマットを交換
してくれます
僕には シャワーを浴びるように
背中を押してくれます シャワーですっきりして
汚れた下着は袋に入れて 洗ってくれるようです
サンキュー メイ(そんな名前でした)
ちなみに薬を取りに行くのも ご飯の配膳
喉が渇けば水 何でもしてくれます
昼間は基本用事がない時は
ベットの横のダイニングのソファーで書き物しています
何かと面倒見てくれて助かりました
暇なときは一緒にTVをみて 色々説明してくれますが
彼女はタイ語と簡単な英語だけなので
意思の疎通には困りますが・・・・・惚れてまうーーーー
でも 彼女には旦那も子供もいるそうです
子供の写真は何枚か見せてもらいました 可愛かった
さて 入院期間の2日も終わり
最終日の検査後に先生が病室にやってきます
少しく暗い顔をして 説明してくれます
「keikeiさん あなた白血球の数値が悪いね 航空機に乗れるレベルじゃない」
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
確かに元から数値は低かったけど そんなに低いとは!
しかし この数値はすぐに治るものでは無いので
退院は許可しますが 帰国は怪我の無いように
日本に帰ったら 血液検査を受けることを約束します
これで ようやく退院!!
体は流石に少しだるいけど 何とか帰国は出来そう
その日の晩は お出かけもせず ゆっくり過ごして
翌日 帰国しました
ちなみに2泊の費用は部屋代込みで30万円でした!高い!
医療保険で100%カバーなので問題ないですが
やはり 海外行くときには医療保険付帯のカード持ってるか
空港でもいいので 安い旅行保険に入るのをお勧めします
最後まで読んだあなたは旅先での病気も安心指数が10%上昇します
そんな あなたとタイで会えるのを待ってます