こんにちは~(^_-)-☆
天気がいい日は暑く、雨が降れば肌寒い、そんな日々が続いていますね。
6~7月は季節の変わり目。
昼と夜の気温差、月平均の気温の寒暖差が大きくなり、体調を崩しやすいと言われています。
めまいや頭痛、不眠や肌荒れ、むくみ等の身体の不調が出やすくなります。
体だけでなく、心の不調も現れることがあり、気分が落ち込みやすくなる方もいるそうです。
【要因は自律神経のバランス?】
なぜ、季節の変わり目になると、体調不良が起こるのか。
それは、寒暖差やストレスなどによって自律神経のバランスが崩れ、乱れてしまうからだと言われています。
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。
これらがバランスよく働くことで、体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などの調節をしています。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れ、体調不良を起こしてしまいます。又、季節だけでなく、生活環境の変化でも自律神経が乱れてしまうこともあります。
例えば、異動に伴う引越しや進学、進級といった生活リズムの変化も、自律神経の乱れや体調を崩すことの要因となると考えられています。
乱れた自律神経を整えるには、
『S(食事).S(睡眠).R(リラックス)』が大切。
季節の変わり目を快適に過ごすには、
自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが重要です。
毎日決まった時間の起床、3食バランスの取れた食事、睡眠をとるように心がけましょう。
体をリラックスモードにするには、入浴がおススメです。
40℃前後の湯をバスタブにはり、10分以上ゆったりとつかると寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができるようです。
照明を暗めにし、ゆったり出来る音楽を聞いたり、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのも良いですね(*^-^*)
当院では、
ハンドケアやフットケア等のリラックス出来るオイルケアもございます。
リラックスしたい時、むくみをスッキリさせたい時にでも、ぜひ活用してみてください・・・骨。