計画停電情報
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東京電力の電力使用状況

LEDランタン

計画停電の時には懐中電灯などで明かりを付けている方も多いと思いますがそんな部屋全体を照らすには不十分です。
そんな時は乾電池で光るLEDランタン等が便利です。
LEDは省電力なので単三電池で十分なものがほとんどです。

全方向を照らすので夜の停電中でも十分な明るさを保てます。

計画停電以外の非常時にも役に立つので1つくらい持っていてもよさそうですね



12 LED ライト ランタン HR-397

↑こんな感じのものです。
お近くのホームセンター等でも売っていると思います。

計画停電について

計画停電は見送りになる事も増えてきましたが電力の使用率が高ければ毎回計画停電が行われる可能性もあります。
各家庭が節電を心がければ計画停電の回数が減る事も十分に考えられます。

今までは節電についてはあまり意識をしていなかったかもしれませんが、これを機に節電をしていけば電気料金を節約できるメリットもあるのでできる限りの節電をしていきましょう。

ただ寒いのに無理に暖房を付けずに我慢をしたりすると健康を害する恐れもありますので無理な節電をする必要はありません。特にお年寄り、小さいお子様が居る家庭等では気をつけましょう。

個人としてできる節電
冷暖房の工夫
・エアコンの温度設定を控えめにする。
・夏のエアコン使用時にはできるだけカーテンを閉め、南向きの窓の外にひさしや植え込みを設ける。
・冬場の暖房はエアコンやホットカーペットではなく、石油ストーブやガスストーブ、ペレットストーブを使用する。また、重ね着をして暖房の使用頻度を減らす
・掃除機やエアコンのフィルターをこまめに清掃する。
家庭電化製品の使い方
・冷蔵庫の開け閉めの頻度を減らす。冷蔵庫の周囲にすき間をつくる(周りにすき間が少ないと放熱しにくく、エネルギーを余分に使うため)
・電気ポット・電気炊飯器の保温機能を使用しない。
・昼休み中のオフィスや教室、使用していない部屋は、照明を切る。
・テレビをつけっぱなしにしない、またはワンセグ対応携帯で観る。画面を見ていない時は、ラジオに切り替えるのもよい。
効率化を目的とした器具の買い替え
・白熱電球を電球形蛍光灯やLED電球に取り替える。
ブラウン管のテレビを、液晶テレビに取り替える(ただし、取替えの際により大画面のテレビにすると、電力消費はかえって増えることがある)。
・自宅に太陽光発電装置を設ける(自家発電のため節電ではないが、電力会社からの買電が大幅に減り節約になる)。
・古いエアコンや冷蔵庫は、新しいものへの取り替えを考える。
・古いデスクトップパソコンを省電力デスクトップパソコンやノートパソコンに買い換える(古いデスクトップパソコン、特にPentium 4搭載マシンは消費電力が高い)
古いパソコン用のCRTディスプレイを液晶ディスプレイに買い換える(LEDバックライトのモデルが特に消費電力が低い)。
暮らしの習慣
・使用していない電化製品の主電源を切り待機電力の消費を防ぐ。また、ACアダプターはコンセントにつないでいるだけで電力を消費するので使わないときはコンセントから抜いておく。コンセントごとに電源スイッチが付いているテーブルタップを使用することも有効。
・掃除をする際には予め片づけてから行う。(モーターを動かす時間が減るので節約になる)
・お風呂は入浴間隔をあけないように続けて入る。(お湯が冷めて追焚きをしなくて済むようになる)
シャワーを流しっぱなしにしない
・温水洗浄便座を使わない時はフタを閉める。季節に合わせて温度を調節する。

計画停電25区域に細分化、新たなグループ発表

東京電力の計画停電対象地域について、現在の5グループから、25の地域に細分化した新たな
区分けが25日午前に発表された。
計画停電のエリアの細分化は、実際に停電する地域をわかりやすくするため、
現在の第1グループから第5グループを、それぞれ「ABCDE」の5つにさらに分割をしたもので、
26日から実施されるという。
一方、25日の計画停電は午後6時20分からの第2グループについては実施することを決めた。

細分化された地域の確認はコチラ⇒グループ・サブグループ別対象地域詳細(平成23年3月26日から適用)